2020.3.24 20:26

チェルシー、チルウェル獲得に自信も障壁は移籍金 レスターはマグワイアと同等額を要求か

チェルシー、チルウェル獲得に自信も障壁は移籍金 レスターはマグワイアと同等額を要求か

チェルシー、チルウェル獲得に自信も障壁は移籍金 レスターはマグワイアと同等額を要求か

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 チェルシーがレスター・シティのベン・チルウェル獲得に向けて自信を高めるものの、金銭面での合意が大きな障壁になりそうだ。『Goal』の取材で明らかになった。

 今シーズン、ここまでプレミアリーグ3位と好調を続けるレスターの中で、左サイドバックの主力として活躍するチルウェル。イングランド代表としもプレーする22歳の同選手に対してチェルシーをはじめ複数のクラブが獲得を目指すと報じられている。

 しかし、レスターは昨夏にDF史上最高額となる8000万ポンド(当時約104億円)でマンチェスターUに売却したハリー・マグワイアと同等の移籍金を求める可能性がある。さらに、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく近づき、財政的な余裕の生まれる同クラブは、契約を4年残すイングランド代表DFの移籍交渉で優位な立場に立てることが予想される。

 フランク・ランパード監督が高く評価するチルウェルを今夏のメインターゲットに据えるチェルシーだが、その他にもポルトのアレックス・テレスやヘタフェのマルク・ククレジャをピックアップ。それぞれ4000万ユーロ(約48億円)、2500万ユーロ(約30億円)の移籍金が必要になるようだ。

 一方、新たな左サイドバックを獲得すれば、既存選手の売却にも着手することに。1月末以降出番のないエメルソンと直近の試合で出場機会を手に入れ始めたマルコス・アロンソに対してはインテルミラノやユベントスが獲得に興味を持つと報じられている。

 しかし、現段階で一番の問題は新型コロナウイルスだ。リーグ戦が中断され、シーズン続行すら不透明な状況が続く中、シーズンの打ち切りが決まれば、放映権などから得られる多額の収益を破棄することになりかねない。財政面に大きな影響を与えるような状況に陥れば、今夏の補強方針の転換を余儀なくされることも十分に考えられる。(Goal.com)