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今季Jリーグ、一定数の試合消化できなければ昇格なしも…「降格なし」は決定

今季Jリーグ、一定数の試合消化できなければ昇格なしも…「降格なし」は決定

Jリーグ・村井チェアマン

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 昇格はJ2、J3とも上位2チームで、2021年シーズンはJ1を20チームで争う見込み。一方で村井チェアマンは、リーグ戦全体の75%(J2なら各チーム42戦のうち32試合)など一定数の試合を消化することができなかった場合、大会不成立として昇格なしとする可能性を口にした。

 事態が収束せずに中断期間が長引けば、予定試合数を終えられないケースはあり得る。大会成立の条件や今季の賞金、配分金の扱い、22年以降の各カテゴリーのチーム数といった規定は25日の臨時実行委で協議する。

 公式戦再開の可否は日本野球機構(NPB)と連携した23日の「第4回新型コロナウイルス対策連絡会議」などを踏まえ、25日に判断する。「意志を持ってサッカーを続けていくということ」と村井チェアマン。難局を乗り越え、リーグを継続する。

★所属数が奇数に!?

 上位2チームが昇格となるが、対象クラブが昇格先のカテゴリーのクラブライセンスを持っていなかった場合でも、3位以下の繰り上げは行わない見込み。今季のJ2では水戸が条件付きでJ1ライセンスを交付されており、J3では8クラブがJ2ライセンスを保持していない。9月ごろに決定する来季のライセンス次第では昇格が1チームとなり、J1やJ2の所属数が奇数となって、同一節に試合を行わないチームが出る可能性がある。