2020.3.8 05:02

久保建英、右足で鮮やか今季3点目!全得点絡んだ

久保建英、右足で鮮やか今季3点目!全得点絡んだ

特集:
久保建英
今季3ゴール目を決めた久保(手前)。東京五輪に向けて順調に実績を積んでいく (共同)

今季3ゴール目を決めた久保(手前)。東京五輪に向けて順調に実績を積んでいく (共同)【拡大】

 スペインリーグ(7日、エイバルほか)マジョルカの日本代表MF久保建英(18)はアウェーでのエイバル戦に3試合連続で先発し、1-0の後半33分に今季3点目を挙げた。同37分までプレーし、2-1の勝利に貢献。チームは今季初めて敵地で白星を挙げた。エイバルのMF乾貴士(31)はベンチ外だった。

 豪快弾がチームに今季初の敵地勝利をもたらした。MF久保は1-0の後半33分、相手をかわして利き足ではない右足を振りぬくと、ボールは左ポストに当たってゴールへ吸い込まれた。

 「鍵になる試合で勝てて良かった。このような気持ちで毎試合、臨めればいい」

 チームは18位に低迷し残留争いに巻き込まれている。先月26日の会見では「最後に笑って終われればいい」と断言。その言葉が、強がりではないことを証明した。前半41分にはドリブルを仕掛けてFKを獲得し、味方の先制点を呼び込んだ。チーム全得点に絡む大活躍だった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京五輪に向けて3月下旬に予定されていたU-23(23歳以下)の強化試合2試合が中止に。五輪世代代表への貴重な合流機会が失われた。それでも、ここ3試合は先発で起用されて2得点と順調な調整ぶり。五輪エース候補がチームを牽引(けんいん)する。

  • エイバル戦の後半、決勝ゴールを決めるマジョルカの久保建(左)=エイバル(共同)
  • エイバル戦の前半、攻め込むマジョルカの久保建=エイバル(共同)
  • エイバル戦の前半、タックルを受けるマジョルカの久保建=エイバル(共同)
  • エイバル戦の前半、競り合うマジョルカの久保建(右)=エイバル(共同)