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2011年以来の大規模な延期 当時のJリーグ、カップ戦日程はどうなっていた?

2011年以来の大規模な延期 当時のJリーグ、カップ戦日程はどうなっていた?

2011年以来の大規模な延期…当時のJリーグ、カップ戦日程はどうなっていた?

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 Jリーグは25日、明治安田生命JリーグおよびJリーグYBCルヴァンカップの試合日程を延期すると発表。2011年以来の大規模な日程変更が行われることとなった。

 国内の試合では、新型コロナウイルスによる肺炎の影響を鑑みて、2月26日から3月15日までのJ1、J2、J3、さらにJリーグYBCルヴァンカップの全試合が延期に。Jリーグ管轄の公式戦全94試合の代替日程の発表が待たれる状況となっている。

 そこで思い起こされるのが、2011年3月11日の東日本大震災の被害による日程変更だ。災害復興時の措置と感染症拡大防止対策、また東京五輪が予定されているという違いはあるものの、ここでは2011シーズンにJ1リーグが日程を変更した例を振り返っていく。

 ■リーグ戦は7月に代替

 まず、今回同様に2011年時もリーグ戦では第1節のみを消化。3月12日(土)から4月17日(日)までのJ1リーグ5節分が延期となり、4月23日(土)の第7節から再開となった。それから、6月26日(日)に第18節までが消化されている。

 延期となった5節分については、そのすべてを7月に行うことに。同月中には、延期分消化後の第19節も含めて6節分(一部ACL参戦クラブは7節分)が開催され、平日の水曜日にもリーグ戦が組まれることとなった。各クラブは、再開後の4月23日(土)から12月3日(土)の最終節まで、長期の中断を経ることなく駆け抜けている。

 ■リーグ杯は大会方式変更

 また、リーグカップにおいて、2011年にはレギュレーションそのものが見直された。当初はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)参戦組を除く14クラブが2つのグループに分かれ、3月15日(火)~6月5日(日)にかけて総当たりで対戦。各上位2クラブがACL組も参戦する計8チームの決勝トーナメントに進み、7月中旬の準々決勝、10月上旬の準決勝をホーム&アウェイで、10月29日(土)の決勝を一発勝負で戦う予定となっていた。

 しかし、変更されたレギュレーションでは総当たりでの対戦は行われず、全試合がトーナメント形式で行われている。大会初戦となるトーナメント1回戦がホーム&アウェイで6月5日(日)と7月27日(水)、2回戦が9月14日(水)と28日(水)に開催。変更前同様にACL組は準々決勝からの参戦となり、そこからは一発勝負に変更となった。なお、決勝の日程に変更はなかったが、準々決勝は10月5日(水)、準決勝は10月9日(日)と、中3日で行われている。

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