2020.2.17 08:18

ラツィオが逆転勝ちで2位浮上!敗れた首位インテルは3位に転落

ラツィオが逆転勝ちで2位浮上!敗れた首位インテルは3位に転落

ラツィオが逆転勝ちで2位浮上!敗れた首位インテルは3位に転落

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 現地時間16日、イタリア・セリエAは第24節が行われ、首位インテルミラノは敵地オリンピコで3位ラツィオと対戦した。

 前節、逆転でミラノダービーを制し首位に立ったインテルミラノだが、続いてコッパ・イタリアではナポリと対戦し、3位のラツィオ、ヨーロッパリーグを挟み、2週間後には勝ち点で並ぶユベントスとの天王山も控えている。

 負けられない戦いの続くインテルミラノは依然として守護神サミル・ハンダノヴィッチを負傷で欠くものの、エースのラウタロ・マルティネスがようやく出場停止明けで復帰。一方のラツィオも好調を維持しており、8分にはセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチのミドルシュートが右のクロスバーを叩く。

 立ち上がりからラツィオにボールを回されるインテルミラノだが、19分にルカクのポストプレーから、ブロゾヴィッチがドリブルで持ち込んで最後はルカクがシュートを放つも、GKトーマス・ストラコシャがファインセーブが切り抜ける。

 迎えた44分、カウンターからヤングのサイドチェンジを受けたアントニオ・カンドレーヴァがシュートを放ち、こぼれ球をアシュリー・ヤングが押し込んでインテルミラノが先制する。

 インテルミラノが1点をリードして迎えた後半、早くもラツィオに同点に追いつくチャンスが訪れる。50分、ルイス・アルベルトのパスからゴール前で押し込もうとしたチーロ・インモービレをインテルミラノが押したとしてPKが与えられると、得点ランクトップを快走するインモービレが冷静に決めて1-1の同点に追いつく。

 追いついたラツィオが勢いに乗ってインテルミラノを押し込んでいき、63分にはジョニーとフェリペ・カイセドに代えてマヌエル・ラッツァーリ、ホアキン・コレアを投入する。すると迎えた69分には、右CKのこぼれ球を拾ったミリンコヴィッチ=サヴィッチが左足で押し込み、ラツィオが逆転に成功する。

 77分、追いつきたいインテルミラノはブロゾヴィッチに代えてクリスティアン・エリクセン、カンドレーヴァに代えてヴィクター・モーゼスを投入。するとその直後、エリクセンのミドルシュートはGKストラコシャにはじかれるも、こぼれ球をヤングが拾って折り返し、最後はラウタロ・マルティネスが頭で押し込む。しかし、これはわずかにオフサイドの判定でノーゴールとなる。

 85分にはルイス・アルベルトのパスを受けたインモービレがトラップと同時にインテルミラノ守備陣を突破するが、シュートはGKダニエレ・パデッリに阻まれてしまう。

 追いつきたいインテルミラノは86分にディエゴ・ゴディンを下げてアレクシス・サンチェスを投入し交代枠を使い切る。しかし、ラツィオも丁寧にパスをつなぎながら時間を使っていき、焦るインテルミラノはなかなかボールが奪えない。

 アディショナルタイムにはGKストラコシャが飛び出した隙を突いてエリア内右からルカクがシュートを放つも、フランチェスコ・アチェルビが体を張ってブロック。そのまま逃げ切ったラツィオが逆転で勝利し、インテルミラノを抜いて2位に浮上した。(Goal.com)