2020.1.27 08:11

マジョルカ・久保建英は71分から出場、強豪ソシエダードに完敗 

マジョルカ・久保建英は71分から出場、強豪ソシエダードに完敗 

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久保建英
マジョルカ、強豪ソシエダードに0-3完敗…久保建英は71分から出場

マジョルカ、強豪ソシエダードに0-3完敗…久保建英は71分から出場【拡大】

 26日のリーガ・エスパニョーラ第21節、マジョルカは敵地アノエタでのRソシエダード戦を0-3で落とした。MF久保建英は71分から出場を果たしている。

 前節バレンシア戦(4-1)では会心の内容によってリーガで2カ月ぶりの勝利を果たし、久保がフル出場したミッドウィークのレアル・サラゴサ戦(1-3)では同大会敗退に追いやられたマジョルカ。ビセンテ・モレノ監督はサラゴサ戦で休ませた主力選手たちを起用して、この強豪との一戦に臨んでいる。

 試合はRソシエダードがボールを保持して攻め込み、マジョルカが堅守速攻で応戦する展開。マジョルカは9分、ルーマーがミドルシュートを放ったがGKレミーロに弾かれ、さらにブディミルがこぼれ球に頭で合わせたものの、こちらはクロスバーを越えている。

 前半は時間が進むに連れてRソシエダードのボール支配が色濃くなり、マジョルカは自陣で防戦を強いられ続ける。41分にはペナルティーエリア内でボールを胸トラップしたイサクにシュートを打たれたが、レイナがファインセーブを見せて失点を回避。試合はスコアレスのまま折り返しを迎えた。

 Rソシエダードが先制点を決めたのは、後半が開始した直後だった。46分、前半から積極的かつ効果的なオーバーラップを見せていたアイヘン・ムニョスが送ったクロスをファーサイドのポルトゥがダイレクトでエリア中央に折り返し、これを受けたイサクがGKレイナを破っている。

 Rソシエダードの勢いは止まらない。58分にはオヤルサバルとの交代で出場したばかりのバレネチェアが追加点をもたらす。18歳の新星FWは、ペナルティーエリア手前左でボールを受けるや否や左足で渾身のシュート。強烈なボールはフラン・ガメスに当たってコースが変わり、枠内に収まっている。

 ビセンテ・モレノ監督は60分に最初の交代カードを切り、フェバスを下げてセビリアからレンタルで獲得したばかりのポソを投入。しかし、その後も攻撃が機能することはなく、Rソシエダードに攻め立てられる状況は変わらず。そして71分に2枚目の交代カードが切られ、ラゴ・ジュニオールの代わりに久保がピッチに立った。

 マジョルカはそこから攻撃に出る姿勢を見せ、久保も絡みながらRソシエダードゴールに迫ろうとするが、いつものように連係力不足を露呈。ペナルティーエリア手前で守備を崩し切る術を持ち得なかった。そうして81分、Rソシエダードが3点目を獲得。Rマドリードが所属元である久保の先輩、21歳ウーデゴールが強烈なミドルシュートを放つと、レイナがこれを弾き切れず、手前にこぼれてしまったボールをポルトゥが押し込んでいる。

 3点のビハインドを負ったマジョルカは、久保がゲームメイクに絡みながら攻撃を仕掛けていくが、やはり攻撃の連動性を欠いて決定機を生み出せず。今季リーガで躍進を見せるRソシエダードに一矢を報いることもできず、試合終了のホイッスルを聞くことになった。連勝を逃したマジョルカは、降格圏18位セルタと勝ち点1差で17位に位置。3試合ぶりの勝利を果たしたRソシエダードは、勝ち点34で6位につけている。(Goal.com)