2020.1.7 00:11

大迫勇也に注文するブレーメンSD、「ユウヤが重要なファクター」になるため求めるのは?

大迫勇也に注文するブレーメンSD、「ユウヤが重要なファクター」になるため求めるのは?

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大迫勇也
大迫勇也に注文するブレーメンSD、「ユウヤが重要なファクター」になるため求めるのは?

大迫勇也に注文するブレーメンSD、「ユウヤが重要なファクター」になるため求めるのは?【拡大】

 ブレーメンのフランク・バウマンSD(スポーツディレクター)は、日本代表FW大迫勇也に注文とともに期待の言葉を向けた。地元紙『ヴェーザークリーア』がそのコメントを紹介している。

 大迫は今シーズン、リーグ開幕3試合で3ゴールを決めるなど最高なスタートを切るも、ここ最近は低調なパフォーマンスが続き、周囲からの批判が集中。報道では「低調なパフォーマンスだけではなく、審判に抗議する場面が多過ぎたのもあり、たくさんの批判が集まった」と伝えられている。

 スペインの合宿地で取材に応じたバウマンSDはそんな大迫について「ユウヤはウィンターブレイク前の数週間、ボールを求め、ライン間のスペースに現れ続けていた」とその積極性を評価。しかしながら「だが、そのあとに彼が見せたプレーは良くなかった」と批判への理解を示している。

 続けて同SDは「ユウヤには努力を注ぎ込んで、負傷しないような、身体能力を発揮できるような状態に身体を持っていくことを求めたい」と注文すると、「その土台さえあれば、彼は我々のサッカーにおいて重要なファクターになるだろう」と期待を寄せた。

 また、大迫が調子を落とした主な要因は第4節ウニオン・ベルリン戦でハムストリングスを負傷し、約6週間の離脱を強いられたからだという。「ユウヤはとても良いプレシーズンを過ごし、最初の3試合は素晴らしかった。だがウニオン戦の2日前に代表から戻り、それからまた負傷し、自身のリズムを取り戻せなかった」と振り返っている。

 キャプテンを務めていた元ドイツ代表FWマックス・クルーゼと比較される大迫を、バウマンSDはリーダーの1人として考えていないようだ。「ユウヤに担うことができない役割を押し付けるべきではない。彼はドレッシングルームでは声を出すタイプではない。とても遠慮がちなんだ」と印象を語ると、「彼に関して大事なのは、シーズン序盤のパフォーマンスをまたピッチ上で見せられるようにすることだ」と強調した。(Goal.com)