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前半だけで4失点…森保ジャパン、65年ぶり屈辱でベネズエラに惨敗

前半だけで4失点…森保ジャパン、65年ぶり屈辱でベネズエラに惨敗

特集:
森保JAPAN
ベネズエラ代表FWロンドン(中央)に3点目を決められた日本。前半の4失点で試合は決まってしまった…(撮影・甘利慈)

ベネズエラ代表FWロンドン(中央)に3点目を決められた日本。前半の4失点で試合は決まってしまった…(撮影・甘利慈)【拡大】

 キリンチャレンジ杯(19日、日本1-4ベネズエラ、パナスタ)国際連盟(FIFA)ランキング28位の日本は同26位ベネズエラに1-4で完敗した。FWサロモン・ロンドン(30)=大連一方=にハットトリックを許すなど、前半だけでの4失点は国際Aマッチでは65年ぶり。守備ラインはJリーグ勢が中心で森保一監督(51)はチームの底上げを狙ったが、屈辱的な結果となった。日本は12月には東アジアE-1選手権(10日開幕、韓国)に出場する。

 ハーフタイムを終えると、会場は大きなブーイングに包まれた。森保監督は後ろで手を組み、ただ、4失点を見守るしかなかった。

 「結果の責任については、準備の段階から私の働きかけに反省があったと思う」

 クロスを中央で合わせられる形で失点を重ね、相手FWロンドンにハットトリックを許した。長友、吉田、酒井が14日のキルギス戦後に欧州の所属クラブに戻り、冨安をけがで欠いた最終ラインはJリーグ勢が中心。前半だけでの4失点は、1954年5月1日のアジア大会・インドネシア戦以来65年ぶりの屈辱だ。

 ベネズエラはW杯出場経験こそないが、6月の南米選手権で8強。来年3月からのW杯南米予選を控え、昨年11月に日本と1-1で引き分けたときとは、本気度が違っていた。

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  • ベネズエラに4点目を奪われ、がっくり肩を落とす(左から)植田、橋本、畠中(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、抗議する森保一監督=パナソニックスタジアム吹田(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、プレーする植田=パナソニックスタジアム吹田(撮影・甘利慈)
  • 日本-ベネズエラ前半、パスを出す中島(右から2人目)=パナスタ
  • 前半、シュートを放つ佐々木翔=パナソニックスタジアム吹田(撮影・甘利慈)
  • 前半、失点する川島永嗣=パナソニックスタジアム吹田(撮影・甘利慈)
  • 日本-ベネズエラ前半、3点目を奪われ厳しい表情の森保監督=パナスタ
  • 後半、攻める古橋=パナソニックスタジアム吹田(撮影・門井聡)
  • 後半、ゴールを決める山口=パナソニックスタジアム吹田(撮影・蔵賢斗)
  • 敗れた日本代表イレブン=パナソニックスタジアム吹田(撮影・門井聡)
  • 敗れ、険しい表情で会場を一周する日本代表イレブン=パナソニックスタジアム吹田(撮影・門井聡)
  • ベネズエラ代表のドゥダメル監督=パナソニックスタジアム吹田(撮影・寺口純平)