2019.11.4 05:03

大迫、負傷明けでも半端ないって!リーグ6戦ぶり先発で復帰即アシスト

大迫、負傷明けでも半端ないって!リーグ6戦ぶり先発で復帰即アシスト

特集:
大迫勇也
前半、ドリブルで攻め込む大迫。頼れる大砲が戻ってきた(共同)

前半、ドリブルで攻め込む大迫。頼れる大砲が戻ってきた(共同)【拡大】

 【ブレーメン2日(日本時間3日)=円賀貴子通信員】ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(29)は本拠地でのフライブルク戦でリーグ戦6試合ぶりに先発し、前半9分の先制点をアシストした。左太ももの負傷から約1カ月半ぶりに復帰。2-1の後半27分に退き、チームは2-2で引き分けた。

 スーパーエースが帰ってきた。約1カ月半ぶりに先発したブレーメンのFW大迫。0-0の前半9分にセンターライン付近でパスを受けると、相手の寄せを軽くいなして左サイドにパス。FWラシカの先制ゴールをアシストした。

 「アシスト? 他に2、3点決められるところがあった。そこを決めないと」

 9月18日の練習中に左太ももを痛めて離脱。10月30日のドイツ杯2回戦で途中出場し、この日の先発にこぎつけた。前半24分に右足で、2分後には左足でシュートを放った。ゴールには結びつかなかったが、コーフェルト監督は「体を張り、相手を背負ってプレーやアシスト、他にもゴールチャンスをつくった。素晴らしいカムバックだ」とたたえた。

 後半ロスタイムに追い付かれて6戦ぶりの白星を逃したが、首位ボルシアMGに挑む次戦へ向け大迫は「個人的には、きょう出場して一回しっかりと疲れが取れれば、またコンディションが上がってくると思う。楽しみな部分もある」と頼もしかった。

 日本代表では10月のW杯2次予選で招集を見送られた。森保一監督は代わりに浅野拓磨(パルチザン)、鎌田大地(フランクフルト)らをFWで招集したが、大迫のようなポストプレーヤーは不在で、11月シリーズでの復帰が期待される。日本にとっても、欠かせない得点源。ためていた力をボールにぶつける。