2019.11.2 16:15

絶好調の横浜M、遠藤&エリキ弾で鳥栖撃破!

絶好調の横浜M、遠藤&エリキ弾で鳥栖撃破!

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絶好調の横浜M、遠藤&エリキ弾で鳥栖撃破!【拡大】

 明治安田生命J1リーグは2日に第30節が行われ、駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と横浜F・マリノスが対戦した。

 29試合を終えて勝ち点32、15位につける鳥栖。熾烈な残留争いまっただの中、ホームに横浜FMを迎えた。エースの金崎夢生は出場停止のためにベンチ外、2トップはクエンカと金森が組んだ。

 一方、熾烈な優勝争いを繰り広げる横浜FM。前日勝利した首位の鹿島アントラーズとの差が4ポイントに広がったため、逆転優勝のために一試合も落とせぬ状況の中で敵地に乗り込んだ一戦では、ここまで全試合先発出場していた仲川が、前節負ったケガの影響でベンチスタートに。マテウス、エリキ、遠藤、M・ジュニオールが攻撃陣を形成した。

 試合は前半から動く。17分、左サイドを駆け上がったティーラトンがクロスを送ると、飛び込んだ遠藤が右アウトサイドで合わせてネットを揺らした。東京オリンピック世代の21歳ウインガーが先発起用に応え、横浜FMが先制に成功する。

 畳みかける横浜FMは、その5分後に追加点。左サイドの深い位置でプレスをかけたマテウスが原川のパスミスを誘う。するとGK高丘が飛び出して止めようとするが、マテウスは冷静にボックス内のエリキへ。受けたエリキは豪快なシュートを無人のゴールに突き刺した。相手のミスを見逃さず、アウェイチームが早い時間で2点をリードする。

 その後も主導権を握るのは横浜FM。後半に入っても勢いを維持し、59分にはマテウスのFKが壁に阻まれたが、こぼれ球を遠藤が詰めてネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定で無効となった。

 劣勢の鳥栖は63分、松岡に代えて豊田を投入。前線に経験豊富な長身FWを投入し、打開を図る。するとその5分後、大きなサイドチェンジから右で受けた金井がマイナスのクロスを送ると、原川が合わせてネットを揺らした。

 1点差に詰め寄り勢いを取り戻した鳥栖は、70分にチアゴ・アウベスを投入して一気に同点弾を狙う。78分にはCKに豊田が頭で完璧に合わせたが、ここはバーに弾かれた。その後も鳥栖の時間帯が続いたが、反撃はここまで。2-1でアウェイの横浜FMが勝利した。

 この結果、鳥栖はリーグ戦4試合ぶりの敗戦に。勝ち点32のままで、他会場の結果次第では降格圏に転落する可能性もあるなど、厳しい残留争いが続くこととなった。

 一方直近のリーグ戦7試合で6勝目(1分)を挙げた横浜FMは、鹿島とのポイント差を再び「1」に縮めた。15年ぶりのリーグ制覇へ向けて、絶好調を維持して首位をぴったりと追走している。(Goal.com)

 ■試合結果

 鳥栖 1-2 横浜FM

 ■得点者

 鳥栖:原川(68分)

 横浜FM:遠藤(17分)、エリキ(22分)

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