2019.11.1 20:08

カッサーノ、仮病で「地獄」から逃れていたことを告白「何度この手を使ったことか」

カッサーノ、仮病で「地獄」から逃れていたことを告白「何度この手を使ったことか」

カッサーノ、仮病で「地獄」から逃れていたことを告白「何度この手を使ったことか」

カッサーノ、仮病で「地獄」から逃れていたことを告白「何度この手を使ったことか」【拡大】

 元イタリア代表のアントニオ・カッサーノが、イタリアメディア『メディアセット』のTV番組『ティキタカ』に出演した際に現役時代の仮病を告白した。

 カッサーノは、自身がレギュラー出演するサッカー番組において、現役時代にサンプドリアで指導を仰いだ現トリノ指揮官ヴァルテル・マッツァーリに言及。リーグ戦5試合連続未勝利と成績不振により、解任危機にあるトスカーナ人監督に皮肉を述べつつ、自身のエピソードを明かした。

 「マッツァーリはきっと、これから(次戦のトリノダービーまで)3日間眠れないだろうね。ものすごいプレッシャーで、選手とかなり話をするだろう。しかし今さら選手に何を言おうと思うのかね。次はユベントス戦でダービー。だけど調子はかなり悪い。もし少しでも風が吹いたり、雨が降ったり、ピッチコンディションが悪ければ、少しは言い訳になるかもな」

 「これから数日、選手たちが地獄を見ることが想像できる。彼は2時間、3時間、4時間と休みなくしゃべりつづけるからね。俺にもそうしていたかって? 俺は『熱がある』と言って、家で休んでいたよ。彼に何度この手を使ったことか…」

 さらにファンタントニオは、トリノ指揮官の戦術に苦言を呈した。

 「ヴァルテルの戦い方は、まったく好きになれなかった。守備に重きを置いていたけど、俺は常にこういうタイプの監督を嫌悪していたよ。彼は攻撃ではなく、まず守備を考える。だがもちろん、彼は素晴らしい監督だけどね」(Goal.com)