2019.10.18 05:02

冨安、全治30~40日…19日ユーベ戦出場絶望的

冨安、全治30~40日…19日ユーベ戦出場絶望的

特集:
アジアカップ2019
冨安健洋

 イタリア1部リーグ(セリエA)のボローニャは16日、所属する日本代表DF冨安健洋(20)が左太もも裏を痛めて回復するまで30~40日を要すると発表した。

 10日のW杯カタール大会アジア2次予選、モンゴル戦(埼玉)で、試合終了間際に相手選手とロングボールを競り合った際に痛めた。11月14日の同予選、敵地でのキルギス戦への招集は厳しい状況となった。

 昨年8月に森保ジャパンが発足後、冨安は国際Aマッチ18試合に出場。不動のセンターバックに成長した。1月のアジア杯、決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦では代表初ゴールで勝利に貢献した。

 ベルギー1部のシントトロイデンから今季加入したボローニャでは、開幕から右サイドバックの定位置をつかんでおり、今月19日にはリーグ王者のユベントスとの対戦を控えていたが、出場は絶望的。本人にとってもチームにとっても痛い離脱になった。

冨安 健洋(とみやす・たけひろ)

 1998(平成10)年11月5日生まれ、20歳。福岡市出身。中学から福岡の下部組織に所属し、2016年にトップチーム昇格。同年7月のFC東京戦でJ1戦デビュー。18年1月にベルギー1部のシントトロイデンに移籍、今年7月にイタリア1部のボローニャに移籍した。各年代の日本代表に招集され、17年U-20W杯に出場。18年10月のパナマ戦でA代表デビュー。リーグ戦今季7試合0得点。代表通算18試合1得点。187センチ、84キロ。