2019.10.13 04:52

レアル・カセミロ、忘れられないジダン監督の言葉 プレー機会求め直訴に…

レアル・カセミロ、忘れられないジダン監督の言葉 プレー機会求め直訴に…

レアル・カセミロ、忘れられないジダン監督の言葉 プレー機会求め直訴で…

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 現在のRマドリードにとっては欠かせない存在であるMFカセミロが、ジネディーヌ・ジダン監督の忘れられない言葉を回想している。

 今やRマドリードの守備的な中盤の選手として、絶対不可欠な存在として君臨するカセミロだが、同クラブで出場機会を得られず苦労を強いられた時期もあった。

 カセミロはジダン監督がRマドリードのトップチームを率いるようになった直後、そうした不満を指揮官本人にぶつけたという。スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューで、当時のことを次のように述懐している。

 「ジダンがやって来てから、最初の5試合は出場することがかなわなかった。『一体どういうことなんだ? 彼は僕のことについて、あんなに素晴らしく話していたのに』って思ったよ。だから彼の事務室に赴き、こう言ったんだ。『監督、もう1月になってしまった。僕はもっと重要な役割を担いたい。プレーがしたいんだ、監督』ってね」

 「その後、彼が口にした言葉はよく覚えているよ。彼は『カセ、まあ落ち着いてくれ。君がプレーし始めたら、もう決して止まることなくプレーし続けるだろう』と言ったんだよ」

 カセミロは同シーズン、2月になっても出場機会が限られる状況が続いたが、3月となってからは常時レギュラーとしてプレー。ジダン監督率いるRマドリードはそこからチャンピオンズリーグ三連覇を果たすことになるが、ブラジル代表MFは中盤の守備を支え続け、その大偉業における影の立役者と称されるような活躍を披露している。

 カセミロは同インタビューで「12分でも90分でも、時間は関係ない。僕は食べ物にがっつくようボールへと向かっていく。いつだって、それが最後のプレーと見立ててね」とも語り、中盤の汗かき役としての矜持を示している。(Goal.com)