2019.9.18 05:02

浦和、2年ぶり4強!関根クロスに興梠先制弾/ACL

浦和、2年ぶり4強!関根クロスに興梠先制弾/ACL

準決勝進出が決まり、歓喜する興梠(右から2人目)ら選手たち (撮影・福島範和)

準決勝進出が決まり、歓喜する興梠(右から2人目)ら選手たち (撮影・福島範和)【拡大】

 アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦(17日、浦和1-1上海上港、埼玉ス)2大会ぶり3度目のアジア制覇を目指す浦和が準決勝進出を決めた。上海上港(中国)と1-1で引き分けて2戦合計3-3となり、上海での第1戦で奪った2点のアウェーゴール数で上回った。前半39分、MF関根貴大(24)がFW興梠慎三(33)の先制点をアシスト。2年ぶりの4強入りに貢献した。

 勝ち上がりを確信したゴールにサポーターが揺れた。前半39分。左サイドからMF関根がクロスを上げると、ゴール前でFW興梠が頭で合わせて先制に成功した。

 「いいところに上げられてよかった。スペースに流し込むイメージ。狙い通りです」

 関根が胸を張った。試合前からアシストを約束していた若武者がまさに有言実行。準決勝進出に大きく貢献した。

 浦和は2017年大会にアジアを制覇したが、関根は同年8月にドイツへ移籍したため、その瞬間を味わっていない。埼玉県に生まれ、浦和の下部組織で育った24歳は今年6月、古巣に復帰。自身初のアジア制覇に燃えている。

 「ACL(の栄冠)はサッカー人生で一度取れるかどうか。ぜひ、取りたい」と関根。目の色を変えた。 (宇賀神隆)

自身の持つACL日本選手最多記録を25点に伸ばした浦和FW興梠「明日、準決勝の相手が決まりますが、個人的には(古巣の)鹿島とやりたい」

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