2019.9.17 12:51

神戸・ポドルスキが天皇杯・川崎戦でメンバー入り有力、監督「15分でもプラス」

神戸・ポドルスキが天皇杯・川崎戦でメンバー入り有力、監督「15分でもプラス」

神戸・ポドルスキ

神戸・ポドルスキ【拡大】

 サッカーJ1神戸は、18日の天皇杯4回戦・川崎戦(ユニバー)に向け神戸市内の施設で調整。トルステン・フィンク監督(51)はFWルーカス・ポドルスキ(34)のメンバー入りが有力だと口にした。

 「18人のなかに入る可能性は高い。先発は難しいが、15分でもチームのプラスになる選手だ」

 ポドルスキは6月初旬に発熱などでドイツに帰国。「真珠腫性中耳炎」と診断され手術、治療を受けていた。先月14日に日本に戻り、段階的にトレーニングを積んでコンディションを調整。1カ月かけて復帰のめどがたったようだ。フィンク監督は「今の状況では、前に置く考えしかない」と2トップの位置でスーパーサブ的に起用する想定も明かした。

 シュトゥットガルト所属時に対戦経験のあるDF酒井高徳(28)は「練習からクオリティの高さを感じていた」とポドルスキの復帰を歓迎。「彼の武器はシュート。(相手を)引きつけてパスを出すだけでその形に入れるし、一瞬の時間を与えてあげたい」と得点の形をイメージした。

 ポドルスキは「グッドラック、トゥモロー」と言い残し、笑顔で車に乗り込んだ。試合に出場すれば、5月26日の湘南戦(ノエスタ)以来。背番号10の左足が約4カ月ぶりうなりをあげるか、注目が高まる。

  • 神戸・フィンク監督=神戸市内