2019.9.13 16:53

大分サポを名乗る人間が鈴木武蔵に差別的投稿…大分が声明「絶対に許すつもりはない」

大分サポを名乗る人間が鈴木武蔵に差別的投稿…大分が声明「絶対に許すつもりはない」

大分サポを名乗る人間が鈴木武蔵に差別的投稿…大分が声明「絶対に許すつもりはない」

大分サポを名乗る人間が鈴木武蔵に差別的投稿…大分が声明「絶対に許すつもりはない」【拡大】

 大分トリニータは13日、北海道コンサドーレ札幌FW鈴木武蔵に対する差別的な投稿に対して声明文を発表した。

 世界的にも問題視されているSNSで特定の個人に対して差別的な投稿を行う蛮行が日本でも発生した。自称大分サポーターを名乗るアカウントが10日、鈴木に対してヘイトスピーチとも言える内容の投稿を行った。

 この投稿を周囲から聞いた鈴木は、12日に自身のツイッター(@musatoro)で、そのツイートを引用する形で「僕に報告してくれた方ありがとうございます。でも大丈夫ですよ。サッカーで見返すしかないですからね。そうやって小さい頃からやってきたので。お父さんの血がなかったら日本代表になれてなかったと思いますし、ハーフである事、日本という素晴らしい国で育った事に感謝してます」と投稿。意に介さない姿勢を見せていた。

 この問題を受けて大分は、「大分トリニータのサポーターを名乗る方により、SNSで北海道コンサドーレ札幌の鈴木武蔵選手に対する差別的な投稿が行われました」と報告。

 そのうえで「発信者については人物や何を目的に投稿したのか定かではありませんが、大分トリニータとしては、このような差別発言を絶対に許すつもりはありません」とし、「我々は、今後とも、差別や暴力のない社会の実現に向けて、多くの仲間とともに努力していくことを誓います」と差別根絶の姿勢を強調した。

 なお、13日現在、差別的投稿を行ったアカウントはツイッターにより凍結されている。(Goal.com)