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久保、東京五輪OK!レアル・マドリードが許可

久保、東京五輪OK!レアル・マドリードが許可

特集:
東京五輪
10日にW杯予選のピッチに立った久保。来年の東京五輪でも雄姿を見せる(撮影・蔵賢斗)

10日にW杯予選のピッチに立った久保。来年の東京五輪でも雄姿を見せる(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 スペイン1部リーグ、マジョルカの日本代表MF久保建英(18)が来年の東京五輪へ招集可能になったことが11日、関係者の話で明らかになった。久保の保有権を持つレアル・マドリードが許可した。五輪は各国協会に選手招集の強制力がなく、クラブ側の協力が必要だった。A代表と五輪代表を兼務する森保一監督(51)は久保を軸に、金メダル獲得を目指す。

 東京五輪は最強ジャパンで金メダルに挑む。懸案事項だったMF久保の招集に道が開けた。「レアル・マドリードは(招集に)OKを出しています。そう聞いています」と、日本協会幹部がこの日までに明言した。

 久保は8月、スペイン強豪のR・マドリードから1年間の期限付きでマジョルカに加入。五輪は国際連盟(FIFA)が定めた国際Aマッチ期間ではなく、各国協会は選手招集の強制力を持っていない。久保を招集する場合、日本協会は保有権を持つR・マドリードの許可が必要で、6月には田嶋幸三会長がクラブ側に派遣を要請したことを明らかにしていた。

 前回2016年リオデジャネイロ五輪は、大会直前にFW久保裕也(現ニュルンベルク)の派遣を所属先のヤングボーイズ(スイス)が拒否。前代未聞となるエースの出場辞退に発展した。08年北京五輪ではバルセロナ(スペイン)がFWリオネル・メッシの派遣を巡り、アルゼンチン協会と対立。かつてアマチュアの大会だった五輪への選手派遣に、西欧クラブは消極的といわれる。

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  • ミャンマー戦から一夜明け、久保はヤンゴン市内のホテルを出発した。(撮影・蔵賢斗)
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