2019.9.10 12:00

【サッカーコラム】森保監督がアジア予選初采配

【サッカーコラム】

森保監督がアジア予選初采配

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No Ball, No Life
前日会見で明るい表情を浮かべる森保監督

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 【No Ball、No Life】2022年カタールW杯アジア2次予選の初戦となるミャンマー戦が、10日に行われる。日本代表は6日に現地入り。連日の大雨で満足のいく調整ができていないが、大事な初戦の結果はどうなるか。

 天候については、選手によって反応はさまざま。36歳のベテランGK川島は「こういう環境は覚悟していた」とさらり。DF植田は「そこまで影響はない」。ただ、若手の中には「こんな環境で練習したことはない」と練習時間になると決まって大雨が降る気候をぼやく選手もいた。

 ミャンマーの9月は雨季。日本で言えば梅雨の期間にあたり、雨が降るのは当然だ。それでも昼間には止む時間もあり、記者は思い切って町に繰り出した。

 ミャンマーの旧首都であり、最大の都市、ヤンゴンの物価が安いことには驚いた。ホテル周辺にはコンビニが点在。ファミマやセブンイレブンといった日本でおなじみのコンビニはないが…。日本の食材も陳列されていて、ビールのつまみに「ポッキー」を購入したが、これが日本円で約56円。カレー屋で昼食を食べたが、ご飯もルーもおかわり自由で約210円だった。

 森保監督が日本代表監督に就任して1年が経った。J1広島でリーグ優勝3度の名将は、代表監督としても手腕を発揮している。選手としては1993年の「ドーハの悲劇」と言われるイラク戦に出場するなど、W杯アジア予選を経験しているが、監督としては初采配だ。

 「夢に向かっての戦いが始まる。一戦一戦で勝利を目指して戦いたい」

 カタールW出場へ、待ったなしの戦いが始まる。2次予選を全勝で突破し、最終予選に進むことが第一の目標になる。(宇賀神隆)