2019.9.2 23:03

堂安、前倒し帰国で初のW杯予選へ「きれいじゃなくても、点が取れれば」

堂安、前倒し帰国で初のW杯予選へ「きれいじゃなくても、点が取れれば」

特集:
堂安律
W杯アジア2次予選などに向けた合宿で、調整する堂安=茨城県鹿嶋市

W杯アジア2次予選などに向けた合宿で、調整する堂安=茨城県鹿嶋市【拡大】

 サッカー日本代表は2日、5日に行われる親善試合のパラグアイ戦(カシマ)、10日のW杯アジア2次予選のミャンマー戦(ヤンゴン)に向けた合宿を茨城・鹿嶋市内のグラウンドで開始した。オランダ1部のPSVへ移籍を果たしMF堂安律(20)は、帰国予定を1日早めこの日に合流。初のW杯予選へ向け意気込んだ。

 いち早くオランダから帰国した堂安が、自信と決意を宿したまっすぐな目で結果へのこだわりを話した。

 「(W杯予選は)点を取れなかったら『決定力不足』といわれるのはわかっている。きれいじゃなくても、点が取れればいい」

 フローニンゲンからPSVへの移籍話もあり、8月のリーグ開幕後は試合に出場しない日々が続いた。移籍後も手続き上直後の試合出場は不可能とあって、「僕のアイデアで監督と話をして、理解してもらった」。帰国予定より1日早く合宿に合流し、コンディションの良化を図る。

 この日の練習ではランニング、リフティングなどの軽いメニューで調整。全体練習後はDF長友、MF南野らとダッシュやパス交換もこなし体を動かした。初のW杯予選に向け「右サイドが僕の勝負する場所かなと思っている。違った緊張感があるのはわかっているし、守備を固められた相手をどう崩していくか」とイメージを口にした。

  • 長友佑都のクロスに飛び込む堂安律=茨城県鹿嶋市(撮影・蔵賢斗)
  • リフティングする(左から)長友佑都、堂安律=茨城県鹿嶋市(撮影・蔵賢斗)
  • ホテルに到着する堂安=茨城県神栖市(撮影・蔵賢斗)