2019.8.14 22:50

元ミラン名物会長の新クラブが伊杯で番狂わせに成功!インザーギ氏のベネヴェントに勝利

元ミラン名物会長の新クラブが伊杯で番狂わせに成功!インザーギ氏のベネヴェントに勝利

元ミラン名物会長の新クラブが伊杯で番狂わせに成功!インザーギ氏のベネヴェントに勝利

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 11日、コッパ・イタリア2回戦が各地で行われ、元ACミラン名誉会長シルヴィオ・ベルルスコーニ氏がオーナーを務めるセリエCモンツァが格上のセリエBベネヴェントに4-3と勝利した。

 ベルルスコーニ氏は1986年2月から31年間にわたってACミランのオーナーとして活躍。イタリア国内、ヨーロッパ、世界のタイトルを合わせて29個獲得するなど、ACミランの黄金期を築いた。元ACミランの名物会長は、昨年9月にモンツァを買収し、1年半ぶりにサッカー界に復帰。ACミラン時代の盟友アドリアーノ・ガリアーニ氏と再びタッグを組み、新クラブの指揮官には、ACミラン下部組織出身で元ACミラン監督のクリスティアン・ブロッキを据えて、セリエB昇格を目指した。

 惜しくも1年目での昇格は叶わなかったが、今シーズンのコッパ・イタリア2回戦において、同じく元ACミランのスター、フィリッポ・インザーギ率いるベネヴェント相手に番狂わせを演じて見せた。モンツァは4分、DFジュゼッペ・ベルーシの先制点を皮切りに前半から2点のリードを奪うと、終始リードを保って4-3と勝利を収めた。次の3回戦では、またもや元ACミラン指揮官であるヴィンチェンツォ・モンテッラのフィオレンティナと対戦する。

 モンツァの快進撃について、『スカイスポーツ』は、「インザーギがベルルスコーニに足元をすくわれる。ベルルスコーニとブロッキのモンツァが元ACミラン同士によるダービーで大金星」と報じた。また『コリエレ・デロ・スポルト』は、「ミスター・インザーギのベネヴェントが信じられない敗退」などと伝えている。

 なおベネヴェントには日英ハーフのMFサイ・ゴダードが所属しており、インザーギが提出した25名の招集リストに名を連ねていたが、23名のベンチメンバーからは外れた。(Goal.com)