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“イングランドの至宝”フォーデンがペップ、そして敬愛するD・シルバを語る

“イングランドの至宝”フォーデンがペップ、そして敬愛するD・シルバを語る

“イングランドの至宝”フォーデンがペップ、そして敬愛するD・シルバを語る

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 ■改善点、そして今季の目標は…

 優勝したU-17ワールドカップの1回戦では、U-17日本代表と対戦(0-0,PK戦5-3でイングランドが勝利)。当時の試合でもピッチ上で相まみえた “同世代”である久保建英についても聞いた。

 「うん、彼のことは知っているよ。Rマドリードに移籍したよね。(U-17ワールドカップでも)対戦したね。でも、しっかりとプレーを見ていたわけではないから…(多くは語れない)」

 自身の強みと改善点については、「パス、そしてその受け方というのは強みと言えると思う。改善したいのは、ウィークポイントとなっている逆足(右足)、そして試合中における守備の部分だね」と、冷静に自身を分析するフォーデン。今シーズンは昨季以上にゴールに直結したプレーを目指す。

 「個人としては昨シーズンよりも多くの出場機会を得たいし、そうできるようにしたい。そして、昨シーズンよりも多くのゴールとアシストを記録すること。チームのために、自分ができることを精一杯やっていきたい」

 「(チームとしての目標で言えば)昨シーズンよりもさらに(戦いは)厳しくなるはずだ。これまでで最も厳しくなりそうだね。でも、今シーズンもタイトルを獲得し続けたい。できるだけ多くのトロフィーを獲得することが目標だよ」

 疲れた様子を見せることもなく冷静かつ明確な受け答えをする姿は、10代の選手だということを忘れさせるほど。最後に日本のファンへのメッセージをお願いすると、「皆さんが僕たちの試合を見て、楽しんでくれることを期待しています。そうだね…カモン・シティ!」と、屈託のない笑顔でサムアップしてくれた。

 グアルディオラ監督がその将来性に太鼓判を押しているのは、創造性溢れるピッチ上のプレーだけでなく、ピッチ外でも若くしてプロフェッショナルらしい彼を評価しているからだろう。真摯にフットボールと向き合うシティ生え抜きの左利きMFが、いよいよ開幕戦を迎える今季のシティの中でどのようなインパクトを残すか楽しみだ。(Goal.com)