2019.8.10 21:31

試合終盤に劇的展開!広島、G大阪に土壇場で追いつき8戦無敗

試合終盤に劇的展開!広島、G大阪に土壇場で追いつき8戦無敗

試合終盤に劇的展開!広島、G大阪に土壇場で追いつき8戦無敗

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 明治安田生命J1リーグは10日に第22節が行われ、パナソニック スタジアム 吹田ではガンバ大阪とサンフレッチェ広島が対戦した。

 3試合負けのない13位G大阪が、7戦無敗かつ連勝中の5位広島をホームに迎えた一戦。G大阪はFW宇佐美貴史やFWアデミウソンらをスタメンに選んだほか、復帰したMF井手口陽介が早速ベンチ入り。対する広島は、MF森島司やMF柏好文らを送り出した。

 キックオフから攻勢をかけるG大阪に対して、広島は落ち着いてスペースを埋めて対応。それでも16分にはボックス内でルーズボールに反応した小野瀬康介が至近距離からのシュートを放ったが、枠を捉えない。

 G大阪が先制のチャンスを逃すと、19分に今度は広島がチャンスを迎えて稲垣祥がボレーシュートを放つが、ここはGK東口順昭がしのぐ。

 試合は、後半に入ってもなかなか動きを見せず。宇佐美が組み立てに参加しつつ攻撃を構築していくG大阪だったが、広島を崩すには至らない。

 広島は64分に選手交代を敢行し、野津田岳人に代えて青山敏弘を投入。展開を読む能力に長けたベテランを投入し、攻撃的な戦いを続けるG大阪ら慎重に勝ち点を奪いに行く。対するG大阪は80分に井手口を投入。髙江麗央との交代で復帰後初の出場を飾った。

 とはいえ84分、広島がボックス手前右の位置でFKを獲得。キッカーを青山が務めると、丁寧なクロスが途中出場していたレアンドロ・ペレイラの頭に合わせられたがシュートは枠を捉えなかったうえ、その前の時点でオフサイドの判定が下されておりチャンスには繋げられない。

 試合終了間際の89分、G大阪がついに試合を動かす。小野瀬がボックス左から左足で力強いシュートを放つと、GK大迫敬介がボールを取りこぼす。いち早く反応した倉田秋が押し込み、土壇場の先制点とした。

 しかし、その後にさらに劇的な展開が待っていた。ボックス手前右の森島がクロスを上げると、中央で飛び上がったのはL・ペレイラ。ヘディングシュートで枠を捉え、同点弾を決め切る。

 試合は直後に終了。この結果、G大阪は4試合無敗としたものの3試合連続でドロー。対する広島も8試合無敗としたが3連勝を飾ることはできなかった。(Goal.com)

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  • 広島と引き分け、厳しい表情の倉田(10)らG大阪イレブン=パナスタ
  • G大阪と引き分けた広島イレブン。中央左はレアンドロペレイラ=パナスタ