2019.7.20 21:18

FC東京、8戦ぶり完封勝利で首位堅守! 清水は連敗喫する

FC東京、8戦ぶり完封勝利で首位堅守! 清水は連敗喫する

FC東京、8戦ぶり完封勝利で首位堅守! 清水は連敗喫する

FC東京、8戦ぶり完封勝利で首位堅守! 清水は連敗喫する【拡大】

 明治安田生命J1リーグは20日に第20節が行われ、IAIスタジアム日本平では清水エスパルスとFC東京が対戦した。

 前節ガンバ大阪に0-1で敗れて連勝を逃した14位清水が、前節川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”で0-3の完敗を喫した首位FC東京をホームに迎えた一戦。

 清水はFWドウグラスやMF竹内涼らをスタメン起用。対するFC東京は、FWディエゴ・オリヴェイラやMF大森晃太郎が先発として送り出されたほか、新加入のMF三田啓貴とDFオ・ジェソクがベンチ入り。一方で、MFナ・サンホはメンバー外となった。また、長谷川健太監督にとっては古巣との対戦になっている。

 試合序盤から攻勢をかける清水。8分には北川航也が1対1のチャンスを迎え、12分には左CKの流れからボックス内右のドウグラスが強烈なオーバーヘッドシュートを放つ。どちらもGK林彰洋が凌いだものの、FC東京はなかなか反撃を繰り出すことができない。

 しかし16分、ボックス手前右でボールを持った大森が左足を振り抜く。勢いのあるシュートがバーの下部に当たりつつネットを揺らし、FC東京がこの試合最初の決定機で先制点を奪取した。大森にとってはこの得点が今季公式戦初ゴールとなっている。

 この1点を機にFC東京が清水を押し込み始めると、30分にも首位クラブに決定機。室屋成が右サイドから上げたクロスは味方には合わなかったものの、ボックス内浅い位置のD・オリヴェイラにボールがこぼれる。すると、D・オリヴェイラのシュートをGK西部洋平が弾き、いち早く反応した永井謙佑が押し込んで点差を広げた。

 2点を追う清水はハーフタイム中に選手交代を敢行し、西澤健太に代えてドリブラーの中村慶太を送り出す。また、竹内とレナト・アウグストがボランチを務める[4-2-3-1]からR・アウグストがアンカーを務める[4-1-4-1]に陣形を変え、攻撃に変化をつけていく。

 後半に入ると、やや息を吹き返す清水だったがFC東京の攻撃の手も緩まない。FC東京はスピーディーなカウンターから幾度も清水ゴールを脅かし、2トップを中心に3点目を狙いにいった。

 67分に清水が竹内に代えて六平光成を投入すると、FC東京も1枚目のカードを切る。D・オリヴェイラに代えて加入したばかりの三田を送り出し、フォーメーションを[4-4-2]から[4-4-1-1]に変更。三田が中盤右に入り、東慶悟がトップ下を務める。

 すると78分、ボックス内左でパスを受けた三田が思い切ってシュートを放つが、ここはGK西部がキャッチ。結局、試合は0-2のスコアで終了を迎えた。この結果、FC東京はリーグ8試合ぶりの完封勝利で首位を堅守。対する清水は連敗を喫した。(Goal.com)

試合結果へ勝敗表へ

  • 前半、攻め込むFC東京・永井(右)=アイスタ