2019.7.13 19:31

冨安健洋は「現代的なDF。最終ラインのレジスタ」 ボローニャ加入で伊メディアが特集

冨安健洋は「現代的なDF。最終ラインのレジスタ」 ボローニャ加入で伊メディアが特集

特集:
冨安健洋
冨安健洋は「現代的なDF。最終ラインのレジスタ」 ボローニャ加入で伊メディアが特集

冨安健洋は「現代的なDF。最終ラインのレジスタ」 ボローニャ加入で伊メディアが特集【拡大】

 シント=トロイデン(STVV)からボローニャに加入した日本代表DF冨安健洋について、イタリアメディア『スカイスポーツ』が特集を組み、選手を紹介している。

 ボローニャは9日、冨安の獲得を発表。元日本代表MFの中田英寿氏以来となるクラブ史上2人目の日本人選手が誕生した。イタリアメディアは、「これがトミヤスだ…ロッソブルー(赤青でボローニャの愛称)の新DFとなった日本人選手とは何者か」との見出しで、20歳の日本代表DFに注目した。冨安の特徴を紹介しつつ、高く評価している。

 「タケヒロ・トミヤスとは何者なのかと問いかける人は当然、多いだろう。それでも若手選手に詳しいスカウトならば、間違いなく彼の名前はすでに耳にしたことがあるはずだ。ボローニャの新加入選手は、身長188センチとフィジカルに非常に恵まれたセンターバックで、現代的なディフェンダーの典型といえる。当然、セットプレーにおいて強さを発揮し、空中戦は彼の強みの1つだ。だがこれにとどまらない」

 「トミヤスはビルドアップに非常に優れた選手であり、まさに真の“最終ラインのレジスタ”としても知られる。高身長にも関わらず、スピードもあり、両足が使えて非常にユーティリティ性がある。4バックでも3バックでも起用でき、類まれな戦術理解力のおかげで、(シニシャ)ミハイロヴィッチの下、すぐに決定的な役割を果たせるだろう」

 また冨安のキャリアについても触れ、アビスパ福岡を経て、STVVに加入し、「ジュピラーリーグで好パフォーマンスを見せた」ことや、日本代表でもすでにレギュラーの座をつかみ、「母国で最も将来を期待される選手の1人」であることなどを紹介した。

 そして「彼はこれから、セリエAで大きな挑戦に挑む。(テクニカルディレクターのヴァルテル)サバティーニにとって疑念はなかった。ミハイロヴィッチも彼を受け入れる準備ができている。そしてトミヤスはボローニャで実力を示そうとしている」と締めくくった。(Goal.com)