2019.7.13 12:01

「16歳から続いた素晴らしい旅もこれでおしまい」FWクラウチが現役引退を発表

「16歳から続いた素晴らしい旅もこれでおしまい」FWクラウチが現役引退を発表

「16歳から続いた素晴らしい旅もこれでおしまい」FWクラウチが現役引退を発表

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 リバプールなどで活躍した元イングランド代表FWのピーター・クラウチが現役からの引退を発表した。

 1998年にプロ契約を結んで以降、リバプールやトットナム、ストーク・シティを中心にプレミアリーグの舞台で活躍したクラウチ。201cmと恵まれた体格を生かしたプレースタイルでイングランド代表としても42キャップ22ゴールを記録し、2006年と2010年のワールドカップに出場した。

 昨シーズン途中には、チャンピオンシップ(英2部)を戦うストークからプレミアリーグで残留争いを強いられるバーンリーに電撃移籍するなど話題を集めた現在38歳の同選手は、イギリス『デイリー・メール』のコラムの中で、引退を決意したと綴った。

 「23年間、この瞬間を迎えるために準備してきた。今、ついに僕のことを“元フットボール選手”と言及される時が来た。16歳から続いた素晴らしい旅もこれでおしまいだ。40歳まで現役を続ける野心を持っていたから、“引退”という言葉を使うのが怖い。来年1月に39歳になるが、僕のフィジカルコンディションは良く、続けられる可能性もあった。でも、ボールを放り込まれるだけの選手にはなりたくなかった」

 「この夏によく考えた結果、フットボールの世界から引退することを決めた。ここまで助けてくれたすべての人にとても感謝している。17歳の僕に対してこれからワールドカップでプレーする、チャンピオンズリーグの決勝まで行く、FAカップで優勝する、プレミアリーグで100ゴールを挙げるなんていう人間がいれば、どんなことをしてでも関わらなかっただろうね。夢がかなったんだ」

 プレミアリーグで467試合に出場して106ゴールを挙げ、さらに“ロボットダンス”のゴールパフォーマンスでも人気を集めたクラウチは、その輝かしいキャリアに幕を下ろした。(Goal.com)