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遠藤が今季初弾で浦和に勝利も…判定二転三転で横浜Mの追加点に物議

遠藤が今季初弾で浦和に勝利も…判定二転三転で横浜Mの追加点に物議

遠藤が今季初弾で浦和に勝利も…判定二転三転で横浜Mの追加点に物議

遠藤が今季初弾で浦和に勝利も…判定二転三転で横浜Mの追加点に物議【拡大】

 明治安田生命J1リーグは13日に第19節が行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノスと浦和レッズが対戦した。

 前節大分トリニータに1-0で勝利した暫定2位横浜FMが、前節ベガルタ仙台に1-0で勝利した10位浦和をホームに迎えた一戦。

 背番号10を背負ったMF天野純が退団した横浜FMは、負傷明けのMF扇原貴宏を先発で起用した。対する浦和は、MF阿部勇樹を今シーズン初めてリーグ戦のスタメンとして送り出している。

 試合は立ち上がりこそ浦和が攻勢をかけたものの、すぐに猛攻を浴びせる横浜FMが主導権を握る。9分には、マルコス・ジュニオールからのパスを受けたボックス内右の仲川輝人がトラップ際に巧みなボールコントロールで浦和DF3人のチェックをかわす。そのまま左足で放ったシュートは枠を外れたものの、仲川を中心に次々とチャンスを作っていく。

 11分に右CKからティーラトンのクロスに合わせたエジガル・ジュニオのヘディングシュートが左ポストを掠めれば、14分の遠藤渓太の左サイドからのクロスに反応した仲川がヒールシュートを放つ。GK西川周作の奮闘もありリードこそ奪われていない浦和だったが、なかなかカウンターを繰り出すこともできず、防戦を強いられる。

 そして38分、ついに試合が動く。左サイドでボールを奪ったティーラトンがボックス内左にパスを送ると、遠藤がワントラップして左足を一閃。鋭いシュートがゴール右下隅を射抜いた。遠藤にとってはこれが今季公式戦初ゴールとなっている。

 後半に入ると、ビハインドを背負っている浦和がやや息を吹き返す。48分には横浜FM陣内中央付近でのFKから阿部がボックス内左に蹴り込み、橋岡大樹が頭で折り返す。中央で反応したファブリシオはわずかに及ばず押し込むことはできなかったものの、横浜FMゴールを脅かした。

 しかし61分、横浜FMに決定機が訪れる。ボックス内左でボールを持った遠藤が右足でファーに蹴り込むと、飛び込んだ仲川の身体に当たりネットが揺れたが、8分ほどの長時間の協議の末、仲川のポジションがオフサイドだったとして一度はゴール取り消しに。しかし、横浜FM側から抗議の声が上がると判定は再び変更され、最終的には得点が認められることとなった。

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  • ゴールを決めた横浜M・遠藤(中央)=日産スタジアム(撮影・塩浦孝明)
  • 横浜M-浦和前半、攻め込む横浜M・扇原(右)=日産スタジアム
  • 横浜M-浦和前半、攻め込む横浜M・仲川。左は浦和・GK西川=日産スタジアム
  • 横浜M-浦和前半、先制ゴールを決め、駆けだす横浜M・遠藤=日産スタジアム
  • 横浜M-浦和前半、先制ゴールを決め、喜ぶ横浜M・遠藤(右)=日産スタジアム
  • 横浜M-浦和前半、先制ゴールを決める横浜M・遠藤=日産スタジアム
  • 横浜M-浦和後半、ゴールを決めた横浜M・仲川(右)=日産スタジアム