2019.6.26 05:54

なでしこ、痛恨PKで決勝T1回戦敗退 前回大会で下したオランダにリベンジ許す/女子W杯

なでしこ、痛恨PKで決勝T1回戦敗退 前回大会で下したオランダにリベンジ許す/女子W杯

  • オランダに惜敗し、サポーターにあいさつするGK山下(中央)ら日本イレブン。ベスト16で敗退となった=25日、レンヌ(共同)
  • オランダに敗れ、8強入りを逃した日本の選手ら=レンヌ(ロイター)
  • イエローカードを提示されるDF熊谷=レンヌ(ロイター)
  • 前半43分にゴールを決めて喜ぶMF長谷川=レンヌ(AP)
  • オランダに惜敗、鮫島(3)を抱きしめる高倉監督=レンヌ(共同)
  • オランダに惜敗し、ピッチに座り込む鮫島(3)=レンヌ(共同)
  • オランダに競り負け、天を仰ぐ熊谷(中央)ら日本イレブン。ベスト16で敗退となった=25日、レンヌ(共同)
  • オランダに惜敗し、引き揚げる宝田(13)ら日本イレブン。ベスト16で敗退となった=レンヌ(共同)
  • 試合前、オランダのミーデマ(左)と談笑する岩渕=レンヌ(共同)
  • オランダ戦に臨む(前列左から)岩渕、三浦、清水、中島、長谷川、(後列左から)菅沢、杉田、鮫島、市瀬、熊谷、GK山下=レンヌ(共同)
  • 前半、オランダに先制を許したGK山下ら日本=レンヌ(共同)
  • 前半、同点ゴールを決める長谷川(手前)=レンヌ(共同)
  • 後半、クロスに飛び込む菅沢(手前左)=レンヌ(共同)
  • 後半、セーブするGK山下=レンヌ(共同)
  • 前半、シュートを放つ菅沢=レンヌ(共同)
  • 前半、オランダに先制を許した日本=レンヌ(共同)
  • 前半、同点ゴールを決め、ベンチの選手と喜ぶ長谷川(左端)=レンヌ(共同)
  • オランダ戦に臨む高倉監督=レンヌ(共同)

 サッカー・女子ワールドカップ(W杯)フランス大会決勝トーナメント1回戦(25日、レンヌ)国際連盟(FIFA)ランキング7位の日本が、同8位のオランダに1-2で敗れ、8強入りを逃し2大会ぶりの優勝はならなかった。過去の対戦成績は日本の4勝3敗で、同じく決勝トーナメント1回戦で対戦した2015年大会は日本が2-1で勝っていたが、リベンジを許した。

 前半17分、左CKのクロスにマルテンスが右アウトサイドで合わせ、オランダが先制。日本は43分に岩渕のスルーパスに反応した長谷川唯(22)=日テレ=が右足でW杯初ゴールを決め、1-1で前半を折り返した。

 後半は日本が一方的に攻めたが、ミーデマのシュートが熊谷の手に当たったと判定されPKを与えると、45分にマルテンスに再び決められ万事休した。

 日本がオランダの強力3トップを抑えられるかがポイントだった。1次リーグ最終戦で0-2と敗れたイングランドと似て力と速さで押すスタイルのオランダ。左FWのマルテンスは切れ味鋭い縦への突破や中へ切れ込んでのシュートが武器。さらに右のファンデサンデンの圧倒的なスピードは大きな脅威だった。中央のミーデマは身長175センチの高さに、足元の技術もあった。

 16年に高倉麻子監督(51)が就任して以降は1勝2敗で、昨年の親善試合では2-6で敗れた。雪辱が懸かる一戦を落とし、11年ドイツ大会以来の世界一は遠かった。

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