2019.6.25 14:04

先制ゴール奪った中島「ブラジルとできなかったことが残念」/南米選手権

先制ゴール奪った中島「ブラジルとできなかったことが残念」/南米選手権

特集:
中島翔哉
前半、シュートを外した中島=ベロオリゾンテ(撮影・甘利慈)

前半、シュートを外した中島=ベロオリゾンテ(撮影・甘利慈)【拡大】

 サッカーの南米選手権ブラジル大会1次リーグC組の日本は24日(日本時間25日)、ベロオリゾンテで迎えた第3戦でエクアドルと対戦し、1-1で引き分け。決勝トーナメント進出はかなわなかった。先制ゴールを奪ったMF中島翔哉(24)=アルドハイル=が場面を振り返った。

 「いい形でチャンスになってたまたまボールがきて、うまく入ってよかった」

 前半15分にエクアドルゴールをこじ開けた。左サイドから中央へドリブルを始め、抜け出したFW岡崎にスルーパス。飛び出したGKに弾かれるも、こぼれたボールが中島のもとへ転がり込んだ。難なく蹴り込んで先制点。一度はオフサイド判定もVARで覆り、改めて歓喜の輪を作った。

 過去2戦以上にチャンスメイクの意識が際立った。「色んなアイデアを出せるように、その方がサッカーはもっと楽しくなる」。連携の良さが出たのは前半40分。MF柴崎の縦パスをMF久保のワンタッチではたき、中島が中央を抜け出した。右足でループシュートを放つも枠の上。「シュートの決断に後悔はない」と話したが、シュート直後は悔しそうにポストを触った。

 試合は同点に追いつかれ、決勝トーナメント進出はならず。「結果も残念ですし、決勝トーナメントでブラジルとできなかったことがとても残念です」と悔しさをにじませた。

  • 後半、シュートを外した中島=ベロオリゾンテ(撮影・甘利慈)
  • 後半、シュートがゴールか否かの判定を祈るように待つ久保建=ミネイロン・スタジアム(撮影・甘利慈)