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森保J、久保で突破!監督がスタメン示唆 25日運命のエクアドル戦/南米選手権

森保J、久保で突破!監督がスタメン示唆 25日運命のエクアドル戦/南米選手権

エクアドル戦を控え、練習する久保(右)。切り札になる(撮影・甘利慈)

エクアドル戦を控え、練習する久保(右)。切り札になる(撮影・甘利慈)【拡大】

 サッカー・日本代表合宿(23日=日本時間24日、ブラジル・ベロオリゾンテ)南米選手権の1次リーグC組で、勝ち点1で3位の日本(FIFAランキング28位)は24日午後8時(日本時間25日午前8時)から当地で、勝ち点0のエクアドル(同60位)との第3戦に臨む。勝てば8強、引き分けるか負けると敗退となる日本はこの日、最終調整した。試合前日会見に臨んだ森保一監督(50)は、MF久保建英(18)=レアル・マドリード=を2試合ぶりに先発で起用することを示唆した。(ペン・邨田直人 カメラ・甘利慈)

 歴史を塗り替えるときが来た。森保監督は前日会見でいつも通り冷静に、しかしはっきりと勝利への執着を口にした。

 「勝ち点3にこだわって戦う。その確率が少しでも高くなる内容、プロセスを求めていきたい」

 次のステージへ進むことができる最低条件はシンプルになった。一足先にA、B組が全ての試合を終え、B組3位のパラグアイが勝ち点2で終了。日本はエクアドルに勝てば勝ち点4となり、突破の条件である「各リーグ3位のうち上位2カ国」を満たす。南米での国際Aマッチは過去3分け9敗。日本の裏側で初めて刻む勝利が、1次リーグ突破を決める大きな意味を持つものになる。

 エクアドルとの過去の対戦成績は2戦2勝。スタメンについて指揮官は「ベースは(2-2で引き分けた)ウルグアイ戦の選手」と優勝候補と熱戦を演じた選手を軸にする。そこに加わるのが、20日(日本時間21日)のウルグアイ戦でベンチスタートだったMF久保だ。「チリ戦の彼のパフォーマンスを見てもらえたら、十分スタメンで起用できる選手」と高く評価した。

 久保はトップ下で先発した17日(同18日)のチリ戦で、狭いスペースを突破するドリブルに惜しいシュートを放つなど見せ場を作った。続くウルグアイ戦では後半38分からの出場で守備に奔走。ウルグアイ戦で2ゴールを決めたMF三好、ドリブル突破で好機を演出したMF中島と2列目トリオを組む。

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  • 記者の質問に答える森保一監督
  • 前日練習森保監督=ブラジル・ベロオリゾンテ(撮影・甘利慈)
  • エクアドル戦に向け、最終調整する日本イレブン=ベロオリゾンテ(共同)
  • 前日練習に臨む久保建英=ブラジル・ベロオリゾンテ(撮影・甘利慈)
  • 前日練習に臨む(左から)岡崎慎司、前田大然、柴崎岳=ブラジル・ベロオリゾンテ(撮影・甘利慈)
  • 前日練習に臨む三好康児(中央)ら=ブラジル・ベロオリゾンテ(撮影・甘利慈)