2019.6.25 21:20

広島、GK退場も奮闘 不運な判定で1点届かず パトリック「PKだった」/ACL

広島、GK退場も奮闘 不運な判定で1点届かず パトリック「PKだった」/ACL

後半 同点のシュートを決める広島・パトリック=Eスタ(撮影・加藤孝規)

後半 同点のシュートを決める広島・パトリック=Eスタ(撮影・加藤孝規)【拡大】

 アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦(25日、広島3-2鹿島、Eスタ)ホームアンドアウェー方式の第2戦。逆転でベスト8進出を狙った広島は鹿島に逆転勝ちし、2戦合計で3-3となったがアウェーゴール数で下回りベスト8進出を逃した。

 前半に先制点を奪われた広島は、ベスト8進出に3点が必要となった。後半21分にパトリック、同27分に佐々木がゴールを決め勢いに乗ったさなかにアクシデント。ドリブル突破した鹿島・土居をGK中林が倒してしまい一発退場。それでも後1点を諦めない広島は、35分にパトリックがエリア内で倒されるもノーファウル。この判定にヴィエイラが抗議しイエローカード。

 さらに37分、柏の右サイドからのグラウンダーのクロスをパトリックが押し込みゴールかと思われたが、クロス後に倒れた柏がシミュレーションを取られノーゴール。柏にイエローカードが出された。

 44分、どうしても1点が欲しい広島は、左CKのチャンスでGK林がエリア内まであがったがこれが仇となりカウンターでゴールを奪われトドメを刺された。

 後半アディショナルタイムにPKを獲得したが、時すでに遅し、逆転でのベスト8進出は叶わなかった。

 パトリックは「自分のときも柏のときもPKだったと思う。残念な結果になったけど、Jリーグで頑張ります」とコメントした。

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  • 後半、ゴール前で競り合う広島・パトリック(10)=Eスタ
  • 鹿島に競り勝つが、敗退が決まり肩を落とす広島イレブン=Eスタ
  • 後半同点のゴールを決める広島・パトリック=Eスタ(撮影・加藤孝規)