2019.6.18 12:58

光明見せた法大のFW上田「スピードの中でスペースを見つけられた」

光明見せた法大のFW上田「スピードの中でスペースを見つけられた」

後半、ゴール前に走り込む日本代表・上田=モルンビー・スタジアム(撮影・甘利慈)

後半、ゴール前に走り込む日本代表・上田=モルンビー・スタジアム(撮影・甘利慈)【拡大】

 サッカー日本代表は17日(日本時間18日)、チリ代表と南米選手権の初戦を戦い、0-4で敗れた。

 敗戦の中で光明を見せた。1トップで先発したFW上田絢世(20)=法大=は「南米の選手相手でも、的確にそのスピードの中でスペースを見つけられた」と手応えを口にした。

 チリのDF陣相手に最前線で体を張り、スペースへ走り込んで起点を作った。「あくまで僕の武器は背後。探り探りだったけどルーズな部分はあるし、日本人よりもやりづらさは感じなかった」と持ち味を発揮してみせた。

 残った課題はやはりフィニッシュの部分。先制された直後の前半44分には、GKを交わすも体制が崩れ、シュートは枠の右へ。後半12分にはMF柴崎の右からのクロスにフリーで合わせたが、これも枠を捉えなかった。「ひとつふたつものにして、結果を変えることが求められていた。それを全うできなかったことがすごく悔しい」と話す上田は「力不足で片付けるつもりはない。この遠征中に解決したい」と前を向いた。

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  • 前半、シュートを放つ日本代表・上田=モルンビー・スタジアム(撮影・甘利慈)
  • 後半、シュートを放つ日本代表・上田=サンパウロ(共同)
  • 前半、競り合う日本代表・上田(左)=サンパウロ(共同)