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レアル、銀河系選手の入団セレモニー開催!アザール「夢見ていた瞬間」

レアル、銀河系選手の入団セレモニー開催!アザール「夢見ていた瞬間」

レアル、銀河系選手の入団セレモニー開催!アザール「夢見ていた瞬間」

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 Rマドリードは13日、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで、先にチェルシーから獲得したベルギー代表MFエデン・アザールの入団セレモニーを開いた。

 Rマドリード史上最高額となる移籍金1億ユーロ+インセンティブ3000万ユーロで同クラブに加入することが決定したアザールは、2014年に獲得したMFハメス・ロドリゲス以来となるガラクティコ(銀河系選手)として、クラブに迎え入れられた。

 入団セレモニーの開始時間はファンがスタジアムを訪れやすい19時に設定され、予定より30分遅れて行われたセレモニーに最終的に集まった人数は、じつに5万人。FWクリスティアーノ・ロナウドの入団セレモニーで集まった8万5000人にはやはり届かなかったものの、ハメス(4万5000人)、FWカリム・ベンゼマ&MFガレス・ベイル(それぞれ3万人)のセレモニーを上回り、カカー氏のそれと同じだけの人数がスタンドを埋めている。

 背番号のないユニフォームに袖を通してピッチに立ったアザールを、人々は大きな拍手と歓声でもって迎え入れ、選手がエンブレムにキスをすると歓喜の叫び声がスタジアムにこだました。ボールをスタンドに投げ込みながらピッチを一周したアザールは、最後に「アラ(万歳)・マドリー!」と叫んでから、ロッカールームに通じるトンネルに姿を消した。

 その後、記者会見に出席したアザールは、Rマドリードでのプレーが、子供の頃からの夢であったことを告白している。

 「とても小さい頃から、この瞬間を夢見ていた。家の庭で兄弟たちとプレーし始めた頃からね。今から僕はRマドリードの力となる。フランスにもイングランドにも行ったけれど、マドリーにたどり着くこと、このユニフォームを着ることは本当に誇り高い」

 「マドリーでプレーすることを、ずっとずっと夢見てきた。このクラブとの契約は僕にとっては途方もないことであり、迷うことなどなかった。これまで違う場所でプレーしてきたが、ここで自分のクオリティーを示さなくてはならない」

 また自身のアイドルであることを公言し続けたジネディーヌ・ジダン監督についても触れた。

 「ジダンは子供の頃のアイドルで、彼がこのチームの監督であることは、決断する上で重要なことだった。自分のポジションについて? 僕ではなく、監督が決定することだ。だけど左サイドで、10番としてプレーできればいいね」

 その一方で、自身がRマドリードの新スター、ガラクティコであるとの指摘は否定している。

 「マドリーでプレーすれば、スターなんて存在しない。チームこそがスターなんだよ。チェルシーでは7年にわたってプレーしたけど、今現在の僕はマドリーの新加入選手だ。チームのために最大限尽くしていきたい」

 「僕がガラクティコなのかどうか? ガラクティコなんかじゃないさ。ただ、まだ違うとしても、いつの日かそうなれることを期待している。僕はただのエデン・アザールで、過去に行ってきたことを意味を持たない。ゼロから、新たにスタートを切りたい。自分はガラクティコではなく、ただ、とても良い選手なだけだ(笑)」

 PKキッカーの名手としても知られるアザールだが、RマドリードではキャプテンのDFセルヒオ・ラモスがキッカーを務めている。本人はPKを蹴ることに関して、こだわりがないことを強調している。

 「PKについては、チームのキャプテンがうまく蹴っているし、自分が蹴るとは思わない。頼まれれば蹴ることになるだろうけど。しかし、彼がPKからゴールを決め続けるだろう」

 Rマドリードでの背番号が、まだ確定していないアザール。これまで付けてきた10番はMFルカ・モドリッチの番号で、クラブ側は7番を与える考えとみられている。

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