2019.5.23 18:41

VAR全面導入は21年目標 J1で、村井チェアマン明かす

VAR全面導入は21年目標 J1で、村井チェアマン明かす

 Jリーグの村井満チェアマンは23日、2021年からJ1でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を全面導入することを目標に、審判員の養成や設備面の準備を進めることを明らかにした。東京都内で行われた理事会後の記者会見で「21年にJ1全試合でできるよう、逆算してやっていく」と説明した。

 17日のJ1浦和-湘南で、湘南の明らかなゴールが認められない誤審があり、VARの早期採用を求める意見もある中、村井チェアマンは国際サッカー連盟(FIFA)が定める手順を踏まない拙速な導入は否定した。

 理事会では誤審が起きた経緯が報告され、改善へ意見交換した。今後、ゴール判定などを補助する追加副審の採用を軸に再発防止策の検討を進めていく。