2019.4.17 12:29

神戸リージョ監督は約半年で退任…かつては2年で5人監督が交代したことも

神戸リージョ監督は約半年で退任…かつては2年で5人監督が交代したことも

フアンマヌエル・リージョ監督

フアンマヌエル・リージョ監督【拡大】

 J1神戸は17日、指揮官の意向でフアンマヌエル・リージョ監督(53)との契約解除に合意し、後任に吉田孝行前監督(42)が復帰することを発表した。リージョ監督は昨年9月に就任し、約半年での退任となった。

 神戸は神戸市が母体だったが負債が膨らみ、2004年に楽天・三木谷会長が経営権を取得し、バックアップに乗り出した。オーナーの三木谷氏の支援でこれまで大物選手を獲得し、強化に乗り出しているが、クラブが目標とするタイトルもアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場も実現していない。

 今季は元ドイツ代表FWポドルスキ、昨季加わった元スペイン代表のMFイニエスタに加え、FWビジャが加入。超強力なVIPトリオで、浮上を狙ったが、J1で7試合を終えて、3勝1分け3敗の勝ち点10で10位だった。

 クラブは監督交代の理由について現時点では指揮官からの申し出と公式HPで説明している。

 ここ数年は同じ監督に2、3年任せるケースが増えていたが、2004年からはハシェック、加藤寛、松永英機、エメルソン・レオン、パベルと2年間で5人監督が交代した時期があった。