2019.3.26 13:05

Rマドリード・ジダン監督「水しか飲まなかった」 世界最高まで登りつめた選手時代の始まりを振り返る

Rマドリード・ジダン監督「水しか飲まなかった」 世界最高まで登りつめた選手時代の始まりを振り返る

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 Rマドリードのジネディーヌ・ジダン監督が、世界最高の座まで登りつめた選手時代の始まりを振り返った。

 フランス代表では1998年ワールドカップ、EURO2000優勝の立役者となり、クラブレベルでもユベントスやRマドリードでも足跡を残し、世界最高の選手まで登り詰めたジダン監督。『オトロ』とのインタビューに応じた同指揮官は、子供の頃に両親の存在があったために、フットボールだけに打ち込むことができたという。

 「私には最初からはっきりとした自覚があった。自分が希求していたことは、フットボールをプレーすることだけだったんだ。学校での私は問題も抱えていたが、両親が不平を言うこともなかった。そして理想的な振る舞いを見せていなかったことは、自分が一番分かっていたんだ」

 「ある日、両親からこう言われたんだ。『頭にひっかかることがあるのは分かっている。望むようにすればいい』。父と母から許しを得て、自分が求めるものを手にするためだけに尽くすことになった。カンヌのユースに入団し、練習するプロの姿を目にして『僕はこうしたいんだ』と口にした。それから最高の選手になるためにあらゆることをしていった」

 ジダン監督は、プロ選手として成功を収めるために、私生活においても最大限気を遣っていたようだ。

 「しっかりと休み、バー周りで馬鹿げたこともせず、水だけを飲み、ストレッチを行った。可能な限りの最高の選手となるため、できることはすべてやらなければいなかった。そうすれば両親も幸せを感じられるわけだしね。これは私の人生だが、両親にも誇り高く感じてもらうためにそうしていたんだ」

 ジダン監督はまた、当時のフットボールと現代のフットボールの違いについても語っている。

 「自分の存在に気づいてもらい、出場機会を得るためには良い選手である必要があった。それは今とは異なるね。まずはほかの選手とは違うことを示さなくてはならなかったんだ。というのも、あの頃の選手たちの数は限られていて、一チームには1~2選手しか若手がいなかった」

 「しかし今は違う。すべてが進化を果たしているし、とてもスピードが速い。現代の選手たちは、ミスすることに恐れを感じていないね」(Goal.com)