2019.3.22 21:18(1/2ページ)

【試合結果】香川W杯以来出場、新BIG3躍動も…森保ジャパン、11人のコロンビアに勝てず

【試合結果】

香川W杯以来出場、新BIG3躍動も…森保ジャパン、11人のコロンビアに勝てず

特集:
香川真司
後半、競り合う香川=日産スタジアム(撮影・甘利慈)

後半、競り合う香川=日産スタジアム(撮影・甘利慈)【拡大】

 キリンチャレンジ杯(22日、日本0-1コロンビア、日産ス)国際連盟(FIFA)ランキング27位の日本は同12位のコロンビアと対戦し、0-1で敗れた。後半19分にPKを献上し、コロンビアが先制。日本は1点が遠かった。森保ジャパンは26日、ノエビアスタジアム神戸でボリビアと対戦する。

 先発メンバーには中島翔哉(24)=アルドハイル、MF南野拓実(24)=ザルツブルク、MF堂安律(20)=フローニンゲン=の“新ビッグ3”やA代表初選出のFW鈴木武蔵(25)=札幌=らが名を連ねた。昨夏のW杯ロシア大会以来、約9カ月ぶりに招集されたMF香川真司(30)=ベシクタシュ=はベンチスタートとなった。

 前半4分からMFロドリゲスのスルーパスを起点にFWビジャにクロスバー直撃のシュートを許すヒヤリとする展開も森保ジャパンも“新ビッグ3”を中心に攻勢をかける。

 7分にはエリア右でパス受けた堂安が体を反転させてボールを前に出して右足シュートを放つもゴール右に外れる。10分には敵陣センターサークル付近左でパスを受けた南野がボールを溜めて、左へ動きながらエリア手前中央から左足で鋭いミドルシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれてしまった。26分には中島が敵陣中央からロングシュートを放ったが、惜しくも左上に外れた。

 さらに、28分にはハーフウェーライン手前の中島からの縦パスに対しコース上の南野はスルー。抜け出した鈴木がエリア左まで進入するも、相手GKに阻まれてしまいシュートには持ち込めなかった。37分には中島の左クロスに鈴木が頭で合わせるも枠の右に外れ、ネットを揺らすことはできなかった。

 前半終了間際はコロンビアの時間が続くも日本は失点を許さず、0-0で前半を終えた。

 後半9分、エリア手前右のビジャからのクロスに、ゴール前に飛び込んだFWファルカオが合わせて日本のネットが揺れるも、左手に当たったとしてハンドの判定となった。

 しかし19分、エリア左からのMFサパタのシュートが冨安の左ひじに当たったとしてPKを献上。ファルカオの右足シュートをGK東口はクリアし切れず、左隅に決まりコロンビアに先制を許した。

 20分、鈴木に代えて香川を投入した。流れを変えたかったが21分、左CKの流れから、サパタの右ポストに当たったシュートを東口が弾くも、こぼれ球をDFミナに押し込まれる。しかし、これはオフサイドの判定となり、救われた。

 その後、森保監督は堂安に代えてFW乾、MF山口に代えてMF小林を投入。さらに南野に代えてFW鎌田をピッチに送り込んだ。

 37分には中島が右足でクロスバー直撃のシュート。45分には敵陣サークル内の小林からの浮き球のスルーパスがエリア右に走り込んだフリーの鎌田に通ったかに見えたが、惜しくもオフサイドの判定となった。アディショナルタイム中もW杯以来の出場となった香川など日本が果敢に攻め続けたが、ネットは揺らせず…。0-1で日本が敗れた。

【続きを読む】

  • 前半、相手と競り合う鈴木武蔵=日産スタジアム(撮影・大橋純人)
  • 前半、相手と競り合う堂安=日産スタジアム(撮影・大橋純人)
  • 前半、攻め込む中島=日産スタジアム
  • 前半、コロンビアのファルカオ(左)と競り合う昌子=日産スタジアム
  • 前半、シュートを外し悔しがる堂安=日産スタジアム(撮影・大橋純人)
  • 前半、指示を出す森保監督=日産スタジアム(撮影・納冨康)
  • 前半、攻め込む中島と南野(右)=日産スタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、シュートを放つ鈴木武蔵=日産スタジアム(撮影・甘利慈)
  • 後半、コロンビアのファルカオにPKで先制のゴールを許す東口=日産スタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、攻め込むハメス・ロドリゲス=日産スタジアム(撮影・納冨康)
  • 後半、シュートを放つ小林=日産スタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 後半、パスをつなぐ乾=日産スタジアム(撮影・蔵賢斗)