2019.3.18 10:00

モンテディオ3連勝!ホーム初見参ジェフェルソンバイアーノが決めた

モンテディオ3連勝!ホーム初見参ジェフェルソンバイアーノが決めた

特集:
輝け!モンテディオ山形
躍動するジェフェルソンバイアーノ(中央)が山形に決勝点をもたらした (撮影・土谷創造)

躍動するジェフェルソンバイアーノ(中央)が山形に決勝点をもたらした (撮影・土谷創造)【拡大】

 明治安田J2第4節最終日(17日、NDソフトスタジアム山形)今季初のホームゲームとなったJ2モンテディオ山形は、1-0で大宮アルディージャを下し3連勝。前節の6位から5位に浮上した。前半20分に今季新加入のFWジェフェルソンバイアーノ(23)がPKを決め、その1点を死守した。次戦は24日、ホームで開幕4連勝中の首位・FC琉球と対戦する(14時、NDスタ)。

 あいさつ代わりの一発で1万122人のサポーターを歓喜に包み込んだ。ホーム初見参のジェフェルソンバイアーノが決勝のPKを決め、チームに4年ぶりのホーム開幕戦勝利をもたらした。

 「サポーターにいい後押しをしてもらえたし、得点できて最高に幸せ」

 前半20分、DF坂井からの浮き球パスを受け、カウンターでゴール中央へドリブルで突進。自らがファウルを受けて得たPKは、相手GKがボールに触れながらも、力強く左隅に突き刺さった。

 途中出場した前節の町田戦で初得点。初先発のこの日は、後半32分に退くまで最前線で攻守に躍動し、3連勝に貢献した。木山隆之監督(47)も「電池が切れるまで走ってくれと言って送り出した。素晴らしいプレーだった」と絶賛。

 ゴール後には「ホームで得点したらやりたい」と予告していた、コーナーポストを引き抜いてバズーカのように構えるパフォーマンスを初披露。水戸時代はおなじみのポーズだが、大歓声の中で警告を受ける“ミソ”がついた。

 これには「去年ホームでやったときは(カードを)もらわなかったのに…」と肩を落としたが、「今後協会と話し合う。大丈夫ならまたやりたい」と“再発砲”、すなわちゴールを約束した。

 次節は、J3から昇格し開幕4連勝で首位と勢いに乗る琉球を迎え撃つ。「1位も最下位も関係ない。ホームで全力を出して勝ち点3を取るだけ」。頼れる助っ人が勝利の使者となる。  (井上幸治)

ジェフェルソンバイアーノ(Jefferson Silva Dos Santos)

 1995年5月10日生まれ、23歳。ブラジル・バイーア州サルバドール出身。ジャクイペンセでプロのキャリアをスタートさせ、2016年にサンタリタへ移籍。昨季はJ2水戸に期限付き移籍し、34試合で11得点。186センチ、83キロ。登録ポジションはFW。背番号9。

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