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代表復帰!香川、トップ下と10番は譲らん!南野&中島よ覚悟

代表復帰!香川、トップ下と10番は譲らん!南野&中島よ覚悟

特集:
アジアカップ2019
中島翔哉
W杯以来の代表復帰を果たした香川。トップ下と背番号10の奪回を目指す

W杯以来の代表復帰を果たした香川。トップ下と背番号10の奪回を目指す【拡大】

 日本サッカー協会は14日、キリンチャレンジ杯のコロンビア戦(22日、日産スタジアム)とボリビア戦(26日、ノエビアスタジアム神戸)に臨む日本代表23人を発表し、MF香川真司(29)=ベシクタシュ=が昨年のW杯ロシア大会以来の復帰を果たした。アジア杯からメンバー13人を入れ替えた森保一監督(50)は競争を促す考え。香川は、トップ下をMF南野拓実(24)=ザルツブルク=と、背番号10をMF中島翔哉(24)=アルドハイル=と争う。

 配布された日本代表メンバーリスト。MFの欄に「香川真司」の名前が輝く。16強入りした昨夏のW杯ロシア大会以来の復帰となり、森保ジャパンでは初招集。香川はツイッターを更新し、決意をつづった。

 「ワールドカップ以来の代表で地元神戸で試合ができる事、コロンビアとの再戦。何か縁を感じます。自分の経験や立場を代表に活かしていいスタートが切れるように全力をつくします」(原文ママ)

 W杯後、ドルトムント(ドイツ)で冷遇された香川はなりふり構わず出番を求め、2月にトルコ1部リーグのベシクタシュに加入。トップ下で5試合3得点と本来の姿を取り戻した。復帰戦の相手は、W杯1次リーグ初戦で2-1で破った因縁のコロンビア。W杯では開始早々、ハンドを誘うシュートを放ち、自らPKを沈めて先制。1次L突破へ勢いをつけた。さらに、ボリビアとの2戦目は出身地の神戸開催。舞台は整っている。

 「これまで招集できなかったのは、けがやタイミングの問題。力があるのはわかっている」

 森保監督が招集の経緯を説明した。昨年7月の就任以来、世代交代を推し進めたが、準優勝した1月のアジア杯で主軸は固まった。メンバー13人を入れ替えた今回の2試合からは「一部のコアな選手がいなければ回らない、ということがないように」と、競争を促して選手層を厚くする。

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  • 昨年6月19日のW杯1次リーグ初戦で、コロンビアから先制のPKを決めた香川
  • 南野拓実
  • 中島翔哉
  • メンバー発表の会見に臨んだ森保監督。チーム作りは新たな段階に突入した(撮影・矢島康弘)
  • 会見で日本代表メンバーを発表する森保監督=東京都文京区の日本サッカー協会(撮影・矢島康弘)
  • 香川と南野と中島の比較
  • 今回の代表メンバーの内訳