2019.3.4 12:55(1/3ページ)

“新ビッグスリー”が浦和を機能不全に ミシャ札幌が新たに手にしたスピードという武器

“新ビッグスリー”が浦和を機能不全に ミシャ札幌が新たに手にしたスピードという武器

“新ビッグスリー”が浦和を機能不全に ミシャ札幌が新たに手にしたスピードという武器

“新ビッグスリー”が浦和を機能不全に ミシャ札幌が新たに手にしたスピードという武器【拡大】

 北海道コンサドーレ札幌が、3月2日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節で浦和レッズを2-0で下し、今季リーグ戦初白星を手にした。ミハイロ・ペトロヴィッチ体制2年目を迎えた札幌が、今季も快進撃の予感を漂わせている。チームとしてオーガナイズされた“人とボールが連動するサッカー”に新鮮力が融合したミシャサッカーの新たな可能性とは。

 ■可変スタイルで浦和を翻弄

 まさに会心の勝利だった。攻めては鈴木武蔵ら新戦力が躍動し、守っては通算対戦成績6勝3分け9敗と負け越す浦和レッズを零封。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督も試合後に選手へ「今日のようなゲームを見られたら死んでも良い」と伝えたほどだ。

 開幕戦では湘南ベルマーレに0-2と敗れて黒星スタートとなった札幌。「(相手が)ハイプレスになって自分たちがビビってしまってた部分があった」と宮澤裕樹が振り返るように、走り切るサッカーを遂行する湘南の流れに飲み込まれてしまった感はある。さらに、新戦力がアンデルソン・ロペスしか起用されなかったことを考慮すれば、まだ本領発揮という状況ではなかったのかもしれない。

 しかし浦和との一戦では、目指す攻撃的スタイルの進化の一端を見た。浦和戦では基本布陣である[3-4-2-1]ではなく、鈴木武蔵とA・ロペスが2トップを組み、チャナティップがトップ下に入る[3-4-1-2]を形成。

【続きを読む】

  1. サンスポ
  2. サッカー
  3. Jリーグ
  4. “新ビッグスリー”が浦和を機能不全に ミシャ札幌が新たに手にしたスピードという武器