2019.2.24 05:03

横浜Mが3発ガンバ倒!中沢引退、主力移籍も新戦力躍動

横浜Mが3発ガンバ倒!中沢引退、主力移籍も新戦力躍動

敵地でG大阪に逆転勝ちし、サポーターにあいさつする横浜Mイレブン。名門の底力を見せつけた

敵地でG大阪に逆転勝ちし、サポーターにあいさつする横浜Mイレブン。名門の底力を見せつけた【拡大】

 明治安田J1第1節最終日(23日、G大阪2-3横浜M、パナスタ)オフに主力が流出した横浜Mは新戦力が躍動し、G大阪を3-2で下した。

 下馬評を覆した。昨季12位で最終節まで残留争いを演じた横浜Mが、圧巻の3ゴール。9位だったG大阪を逆転で破り、ポステコグルー監督は胸を張った。

 「最高の試合ができて、いいスタートが切れた」

 開始38秒で失点を喫したが、前半3分に同点に追いつき、突き放した。1-1の同34分、昨季は札幌でプレーしたMF三好がペナルティーエリアの外から左足を豪快に振り抜いて勝ち越しゴール。その4分後にはブラジル人FWエジガルジュニオが細かいパス交換から3点目を奪った。昨季チーム最多13得点のFWビエイラ、8得点のFW伊藤が抜けたが、新戦力が逆転劇に絡んだ。

 東京五輪世代で技巧派の三好は「得意な形で(ゴールは)思い通りの所へ蹴れた。ボールを持ったら常に前を向くのが自分の持ち味。攻撃のスイッチを入れられた」と自画自賛した。

 平成5(1993)年のJリーグ開幕から参加した10クラブのうち、J2降格がないのは横浜Mと鹿島だけ。オフには山中が浦和に移籍、中沢が引退し、DF陣も戦力ダウンした。不安を抱えながら新元号の元年を迎えるが、フレッシュな力が名門を支える。今季からキャプテンマークを巻くMF天野は「3点ともマリノスらしい攻撃。バリエーションも増えて相手がつかまえられないチームになりつつある」と手応えを口にした。

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  • 前半、ゴールを決める横浜M・ジュニオ=パナソニックスタジアム吹田(撮影・岡田茂)
  • G大阪に逆転勝ちし、喜ぶ横浜Mイレブン=パナスタ
  • 前半、競り合う横浜M・三好(左)とG大阪・遠藤=パナスタ
  • 前半、ゴールを決める横浜M・三好=パナソニックスタジアム吹田(撮影・甘利慈)
  • G大阪-横浜M前半、パスを出す横浜M・仲川(中央)=パナスタ
  • 前半、ゴールを決めた横浜M・仲川(23)=パナソニックスタジアム吹田(撮影・甘利慈)
  • 後半、ボールの奪い合いをする横浜M・大津とG大阪・三浦。左はG大阪・宮本監督=パナソニックスタジアム吹田(撮影・岡田茂)
  • 後半、ボールの奪い合いをする横浜M・大津とG大阪・三浦。左はG大阪・宮本監督=パナソニックスタジアム吹田(撮影・岡田茂)
  • G大阪-横浜M前半、チーム3点目のゴールを決めた横浜M・エジガルジュニオ(手前)。GK東口=パナスタ
  • G大阪-横浜M前半、チーム3点目のゴール決め、喜ぶ横浜M・エジガルジュニオ(30)=パナスタ
  • 勝利しハイタッチする横浜Mイレブン=パナソニックスタジアム吹田(撮影・岡田茂)
  • G大阪-横浜M前半、ゴールを決めた三好(左から2人目)を祝福する横浜Mイレブン=パナスタ
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