2019.2.19 22:09

広島が死闘を制して3年ぶりのACL本戦出場!本田所属のメルボルンと同組に

広島が死闘を制して3年ぶりのACL本戦出場!本田所属のメルボルンと同組に

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 AFCチャンピオンズリーグ2019のプレーオフが19日に行われ、サンフレッチェ広島がタイのチェンライ・ユナイテッドと対戦した。

 3年ぶりのACL本戦出場を懸けてホームにチェンライを迎えた広島は、新布陣の3-4-2-1でスタート。3季ぶりに復帰した野津田岳人が先発入りしたほか、19歳のGK大迫敬介、20歳の松本泰志ら東京五輪世代の若手もスタメンに入った。1トップには皆川佑介を抜擢。エースのパトリックはベンチスタートとなった。

 試合は序盤から広島が相手陣内に押し込む展開。9分に皆川のシュートが相手のハンドを誘い、PKを獲得。これを皆川自身が蹴り込んだが、GKに防がれて絶好のチャンスを逃した。

 30分には野津田のCKにエミル・サロモンソンがフリーでヘディングシュートを放つも、あと少しのところで枠をとらえられず。圧倒的に試合を支配しながらも、前半は無得点で終了した。

 後半に入り、さらに攻勢を強める広島は70分、サロモンソンのパスを受けた柴崎晃誠がPA手前からシュートを放つ。しかしこれはGKのビッグセーブに阻まれてしまう。直後のCKでも荒木隼人が右足で合わせたが、シュートは無情にもクロスバーを直撃。手が届きそうで、なかなかゴールを奪うことができない。その後、皆川を下げてパトリックを投入したものの90分で決着はつかず。延長戦に突入した。

 延長に入り、疲労の度合いが高まってペースダウンした広島だが119分、途中出場の東俊希がPA左からクロスを入れると、柴崎がシュート。これがDFに当たり、こぼれたボールにパトリックが押し込んでゴールネットを揺らした。ついに均衡を破ったかに思われたが、主審はオフサイドの判定として、ゴールは認めなかった。

 結局、120分でも勝敗はつかず。本戦出場権のゆくえはPK戦に委ねられることになった。

 PKでは広島が初めの3人が成功し、チェンライは1人が失敗。4人目の川辺駿が決めると、勝利の状況で、川辺が失敗。しかし、5人目の松本泰志がきっちり決めて試合終了。PKに及ぶ死闘を制した広島が、3年ぶりのACL本戦出場を決めた。

 苦戦の末、本戦出場を決めた広島は、グループステージでF組に入る。同グループには本田圭佑擁するメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、広州恒大(中国)、大邱FC(韓国)が入っている。

 広島は3月5日にアウェイで広州恒大との初戦に臨む。(Goal.com)

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