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プレミアクラブはブンデス勢の上位互換を証明するか…CLで実現した代理戦争

プレミアクラブはブンデス勢の上位互換を証明するか…CLで実現した代理戦争

特集:
アジアカップ2019
プレミアクラブはブンデス勢の上位互換を証明するか…CLで実現した代理戦争

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 ■過去のデータではドイツ勢か

 トットナム対ドルトムント、リバプール対バイエルン、シャルケ対マンチェスターC。いよいよ再開するチャンピオンズリーグのラウンド16では、イングランド・プレミアリーグとドイツ・ブンデスリーガのクラブが対戦するカードが実に3つを数える。

 CL本戦での両国のクラブによる対戦は09-10シーズンから今季まで10年連続で実現しているが、決勝ラウンドで同時に3カードが行われるのは今回が史上初である。なお、その最近10シーズンの通算対戦成績は55試合でイングランド28勝、ドイツ17勝、10分けとプレミアが勝ち越しているが、ことノックアウトステージでの対戦に限ればドイツの勝ち抜けが5回に対してイングランドは2回のみ(11-12にバイエルンを破って優勝したチェルシー、10-11にシャルケを破ったマンチェスターU)と、ドイツ伝統の勝負強さが際立つ。今回の3カードもおそらく激戦は必至だろう。

 上述したノックアウトステージ勝ち抜け「5回」は、いずれもバイエルンの記録だ。イングランド勢にとって、バイエルンはいわば“目の上のたんこぶ”である。15-16と16-17には、ラウンド16でアーセナルが2年連続で敗れ去った(うち3試合は1-5の大敗だった!)。また13-14にはグループステージでシティの首位通過を阻み(1勝1敗)、決勝ラウンドではアーセナル、マンチェスター・Uを連破して4強入り。欧州カップ戦におけるホーム&アウェーの2レグマッチでの対イングランド勢は10勝5敗、04-05にチェルシーに敗れてからは5連勝中と、バイエルンは常にプレミア勢の壁となって立ちはだかってきた。

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