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「スタメン全員海外組」となる中、アジア杯で国内組が見せた可能性

「スタメン全員海外組」となる中、アジア杯で国内組が見せた可能性

特集:
アジアカップ2019
「スタメン全員海外組」となる中、アジア杯で国内組が見せた可能性

「スタメン全員海外組」となる中、アジア杯で国内組が見せた可能性【拡大】

 ■選手たちの国際経験が森保ジャパンの力

 「多くの選手が欧州でプレーするようになり、その精神的成長はプラスだと考えている」

 キャプテン・吉田麻也(サウサンプトン)はそう強調した。豊富な国際経験が森保ジャパンの大きな力になっているのは紛れもない事実だ。

 1月9日のグループステージ初戦・トルクメニスタン戦から2月1日の決勝・カタール戦まで計7試合。海外組が主となる傍らで、国内組はベンチを温める機会が多かった。その中で5試合に出場した22歳のFW北川航也(清水エスパルス)は時間を追うごとに力を発揮するようになり、準決勝・イラン戦で73分からピッチに立った室屋成(FC東京)もクローザーとして的確な働きを見せた。決勝トーナメント進出を決め、先発メンバーが大幅入れ替えとなったGS第3節・ウズベキスタン戦では7名のJリーグ組が躍動。この試合には、大会後海外移籍が決まった伊東純也(柏レイソル→ゲンク)も先発に名を連ね、グループ1位通過に貢献している。

 結果として、腰の負傷で出番に恵まれなかった東口順昭(ガンバ大阪)を除く国内組全員が戦力としてピッチに立ち、持てる力を注いだからこそ日本は頂点にあと一歩まで迫ることができたとも言える。海外組ももともとはJリーグで育ってきた。日本代表はやはりJに支えられているのだ。そこであらためて今大会の国内組を個々に振り返ってみたい。

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