2019.1.18 20:57

マイナビ仙台前監督の越後氏、台湾で女子代表監督に就任

マイナビ仙台前監督の越後氏、台湾で女子代表監督に就任

サッカーの台湾女子代表チーム監督に就任した越後和男氏(左)と台湾サッカー協会の邱義仁会長=台北市(共同)

サッカーの台湾女子代表チーム監督に就任した越後和男氏(左)と台湾サッカー協会の邱義仁会長=台北市(共同)【拡大】

 台湾サッカー協会は18日、女子サッカーのマイナビベガルタ仙台レディースで監督を務めた越後和男氏(53)を、台湾女子代表チームの新監督に起用したと発表した。越後氏は記者会見で「3月終わりから東京五輪の予選があり、それに向けて代表チームを強化したい」と語った。

 越後氏はマイナビ仙台が昨年2月、台北で親善試合を行った際に監督として訪台し「台湾側のサッカー強化への熱意に打たれた」のが監督を引き受けた理由と述べた。契約は1年だが「10年続ける」気概で台湾に赴任した。

 台湾女子サッカーは、かつてアジアの強豪だったが近年は低迷し、五輪の出場経験はない。

 越後氏は2023年女子ワールドカップ(W杯)や24年五輪を視野に、高校生ら若い世代の育成にも力を入れると話した。

 サッカー協会の邱義仁会長は「良い成績を出してほしいが、それが唯一ではない。新しいトレーニング方式を選手に教え、カリキュラムや教材を台湾に残してほしい」と期待を示した。(共同)

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