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“しっくりこない”森保ジャパン、次戦をサブ組の試合勘養うゲームにする余裕ない/アジア杯

“しっくりこない”森保ジャパン、次戦をサブ組の試合勘養うゲームにする余裕ない/アジア杯

特集:
アジアカップ2019
“しっくりこない”森保ジャパン、次戦をサブ組の試合勘養うゲームにする余裕ない/アジア杯

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 ■いろんなことがあった難しさ

 1-0で辛勝したアジアカップのオマーン戦。試合直後、テレビのインタビューを受けた原口元気は「このままでは決勝トーナメントで勝てない」と厳しい表情で語った。

 それから数分後、ミックスゾーンに現れた原口は打って変わって穏やかな表情で「周りとも話したりして、最低限の結果は出ていますし、いろんな難しさがあるなかで2試合を勝ち切れたのはいいかなって」と自身に言い聞かせるように言った。

 どちらも、偽らざる本音だろう。

 もっと主導権を握って圧倒し、もっと大差で勝利したい。けれども、大黒柱の大迫勇也が欠場し、相手の分析も進み、チーム全体のコンディションもまだ万全ではないなか、公式戦を勝ち抜くのは簡単なことではない。

 「本当に1試合1試合粘り強く、臨機応変にやれるか。ワールドカップ以上にいろんなことが起きると思うので、どれだけ対応できるか。積み重ねっていうよりも1試合1試合の変化にどれだけ対応できるかが重要になると思います」

 オマーン戦における「いろんなこと」のひとつに、レフェリーのミスジャッジがあったのは確かだろう。先制点となるPKを原口が獲得した場面、相手DFのタックルは明らかにボールへのチャレンジだったし、そもそもペナルティエリアの外だった。

 一方、前半の終了間際、長友佑都のシュートブロックは明らかに手に当たっていた。いずれもVARが採用されていれば、反対の判定が下されていてもおかしくない。そうすれば、日本が0-1で負けていた。これにはキャプテンの吉田麻也も「どちらも運があった。中東でのゲームでは珍しいジャッジになったと思います」と苦笑した。

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