2019.1.11 19:30

西野前監督、中国ユース選手と交流 「独自のシステム構築が重要」と助言

西野前監督、中国ユース選手と交流 「独自のシステム構築が重要」と助言

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表を率いた西野朗前監督が11日、北京を訪れ、中国スーパーリーグの北京国安に所属する16歳以下のユース選手の練習を見学し、アドバイスを送った。日中両政府は今年を「日中青少年交流推進年」と位置付けており、第1弾の交流事業となった。

 西野氏は同日、北京国際空港に到着してすぐ人工芝の練習場を訪れた。ユース選手にサッカーに対する心構えを問われ「日本でも世界基準(の技術)を求める選手は向上心がある」と強調。団体競技であるため「仲間と一緒にプレーする気持ちが必要だ」と伝えた。

 中国人コーチに対しては、代表チームが突然強くなる国はないと指摘し「選手育成のため中国独自のシステム構築が重要だ」と助言した。

 西野氏は「素晴らしい環境だ。日本よりも声を出して明るく練習していて良い雰囲気だった」と記者団に述べた。(共同)

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