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11年優勝メンバーの権田修一が語るアジア杯の戦い方とは?

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権田修一
11年優勝メンバーの権田修一が語るアジア杯の戦い方とは?

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 日本代表GK権田修一が、アジアカップならではの厳しさについて語った。

 日本代表は26日、1月に開幕するアジアカップに向けて、千葉県内で合宿をスタートした。初日のトレーニングには浦和レッズDF槙野智章を除く国内組10人とザルツブルクの南野拓実、そしてトレーニングパートナーの6選手が参加。約1時間、汗を流した。

 2011年アジアカップの優勝メンバーである権田は、「アジアというと日本代表は勝って当たり前というイメージがあるけど」と切り出し、アジアカップならではの厳しさを口にした。

 「僕が参加した2011年のカタール大会では、初戦から本当に危なかった。どの試合も簡単な試合は一つもなかった。アクシデントに驚いてしまうと、何かが起きた時に『え?こんなことが起きるの?』と一瞬後手を踏んでしまったりする。そういうアクシデントが起こる大会だという認識を持っておく必要があって、それに打ち勝つだけの強さを持たないといけない」

 また、自身が出場した国際大会で初の優勝を経験した2011年大会では、優勝するチームが持つ独特の雰囲気を感じたという。

 「ベンチから見ていた2011年大会は負傷者や選手の出場停止など、いろいろなアクシデントがあった。その中で毎試合日替わりのヒーローが出てきて、決勝のオーストラリア戦でも開幕戦しか出ていない李(忠成)選手が決勝点をあげて優勝した」

 「試合に出ていない選手たちと一緒に練習をやっていて『次の試合、チャンスが来たらやるぞ』」という良い雰囲気があった。だからこそ「全員がそういう雰囲気を持って練習に取り組むことが、短期決戦では絶対大事になる」と強調した。

 「その重要性は僕が参加した国際大会で唯一僕が優勝した大会なので、その場にいて、証明されました」

 自身が経験した優勝を通して『勝つチーム』の雰囲気を感じた権田。しかし、このような経験を今の代表メンバーに伝える必要はないと考えている。

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