2018.12.20 03:57

鹿島リベンジならず、レアルがベイル3発で決勝進出/クラブW杯

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 FIFAクラブワールドカップの準決勝が20日に行われ、鹿島アントラーズがヨーロッパ王者のRマドリードに1-3で敗れた。鹿島は22日の3位決定戦で南米王者のリーベル・プレートと対戦する。

 鹿島は準々決勝のグアダラハラ戦から先発を2名変更。強烈な一撃を決めた19歳の安部裕葵がスタメンに入り、西大伍も先発入りを果たした。

 対するレアルは、バロンドールを受賞したモドリッチ、FIFAベストイレブンのセルヒオ・ラモス、ヴァラン、マルセロら豪華な布陣でスタートを迎えた。

 立ち上がりから引き気味に構えるRマドリードに対して、鹿島は臆することなく冷静にボールをつないでいく。鹿島は開始直後にセルジーニョがコースを突いた惜しいシュートを放つと、その直後のCKで昌子源がビッグチャンスを迎えたが決めきることができなかった。

 一方のレアルは左ウィングのベイルの個人突破から活路を見い出すも、鹿島最終ラインの集中した守備を前に決定的な仕事とまではいかない。11分にベンゼマがPA右から鋭いシュートでゴールを強襲したが、これはGK正面に飛んでしまった。しかし、レアルは前半中盤から徐々にギアを上げていくと、25分にクロースの左CKにセルヒオ・ラモスが頭で合わせる。しかし、これはゴールには至らなかった。

 しかし前半終了間際、レアルが一瞬の隙を突く。マルセロとのワン・ツーで抜け出したベイルが左足で決めて先制に成功した。

 追う展開となった鹿島は内田篤人を後半から投入するも、流れは一貫してレアルから変わらず。レアルは53分、左サイドでボールを持った鹿島DFが山本脩斗が後方へバックパス。これを狙っていたベイルがカットして無人のゴールへ冷静に流し込んだ。

 さらにその直後、マルセロのスルーパスをPA内左で受けたベイルが左足一閃。ハーフタイムを挟んでわずか11分でハットトリックを達成した。クラブW杯でのハットトリックは史上3人目となった。

 1点が欲しい鹿島は78分、レオ・シルバが浮き玉のパスを送り、遠藤康が落とすと、受けた土居聖真が収めて右からシュート。これが決まり、鹿島が1点を返したかに見えたが、主審はオフサイドの判定とし、一旦はノーゴールの判定に。

 しかし、今大会で導入されているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で判定した結果、オフサイドは無かったとして、土居のゴールは認められた。

 1点を返した鹿島だったが反撃はここまで。レアルに力の差を見せつけられ、1-3と敗戦。16年大会決勝の雪辱を果たすことはできなかった。(Goal.com)

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