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ベガルタ、浦和倒し初戴冠だ!9日天皇杯決勝 創設24年目の大一番

ベガルタ、浦和倒し初戴冠だ!9日天皇杯決勝 創設24年目の大一番

特集:
GO!ベガルタ仙台
初戴冠の吉兆か。今季の開幕戦前日と同様、決戦前日の練習中に白鳥が飛来した(撮影・土谷創造)

初戴冠の吉兆か。今季の開幕戦前日と同様、決戦前日の練習中に白鳥が飛来した(撮影・土谷創造)【拡大】

 いざ決戦! J1ベガルタ仙台は9日、浦和レッズとの天皇杯全日本サッカー選手権決勝(18時、埼玉)に挑む。8日は仙台市泉区の紫山サッカー場で最終調整。冒頭15分のみ報道陣に公開し、以降は非公開とした。東日本大震災から7年9カ月。渡辺晋監督(45)は復興のシンボルとして、初のタイトルを被災地へ届けると誓った。

 いよいよ、ベガルタ史上最大の決戦が始まる。チーム一丸でたぐり寄せた千載一遇の好機。東北勢初の天皇杯制覇へ、渡辺監督は静かに闘志を燃やした。

 「その瞬間を待ち望んでいる方がたくさんいる。シーズン最後に訪れた大きなチャンス。全力でつかみ取りにいきたい」

 クラブ創設24年目で初の決勝進出。Jではタイトルを獲得した際、ユニホーム胸部のエンブレムに星印をつける潮流がある。指揮官は「エンブレムに星が一つ付いて、それを光り輝かせる。それが復興のシンボル、希望の光として、われわれが輝くことにつながる」と力を込めた。

 東北に甚大な被害をもたらした東日本大震災から、7年9カ月。その間、ベガルタは復興のシンボルとして走り続けてきた。しかし、まだ道半ば。いまも苦しんでいる被災者が多くいる。優勝で、多くの人たちに勇気と元気を届ける。

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  • 敵地での厳しい戦いを覚悟する渡辺監督(撮影・土谷創造)
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