2018.11.11 05:00

【小島伸幸の好セーブ】川崎連覇の要因は守備の向上&若手育成

【小島伸幸の好セーブ】

川崎連覇の要因は守備の向上&若手育成

優勝し、シャーレを掲げて喜び合う小林悠(中央)ら川崎イレブン

優勝し、シャーレを掲げて喜び合う小林悠(中央)ら川崎イレブン【拡大】

 明治安田J1第32節最終日(10日、C大阪2-1川崎、ヤンマ)今季の川崎は守備がよくなった。ここまで32試合でリーグ最少26失点。攻撃力のあるチームが、守備にも本気で取り組んだ結果だ。

 もちろん、攻撃的な戦い方は変わっていない。パスサッカーを植え付けた風間前監督が長く指揮を執り、その下でコーチをしていた鬼木監督が、いいところを継続している。

 育成に力を入れていることも、川崎が強くなった要因だ。札幌に移籍したMF三好、仙台へ移籍したDF板倉はチームでも、2020年東京五輪を目指すU-21日本代表でも主力に成長。次から次へと出てくる若手が、期限付き移籍で力を付けているのも好循環だ。

 川崎の時代? それは38歳のMF中村次第だろう。彼がいつまでプレーできるのか、そして彼に代わる選手が出て来るのか。いずれにしても、これからも上位争いをすることは間違いない。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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